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◆12月下旬◆

  • 2001.12.31 (Mon.)

    1. 結局実家には戻らず、遊び呆けていたいぐっちです > 挨拶

    2. さて、本日は大晦日。

      たまには (キャラに似合わず) ピアノの旋律と美しいボーカルが奏でる セッション
      に耳を傾けながら、2001年の終わりを迎えようと思い、

      塩谷哲プロデュースのライブセッション 「Saltish Night Vol.5」 に いってまいりました。

      (このライブ、いつもはクリスマスイブに開催されるのですが、
      今年はいろいろあって大晦日になったみたいです)


    3. このコンサート、毎年いろいろな分野のミュージシャンを呼んでセッションを行う
      というものなのですが、このゲストな皆さんの顔ぶれが凄いんです。

    4. 今年のゲストも、えらい豪華なメンバーが揃っていまして、
      もう 「ご馳走様状態」 でした(笑)

      石原千宝美 (Vo)
      大貫妙子 (Vo)
      佐橋佳幸 (Gu)
      山本拓夫 (Sax)
      鈴木雅之 (Vo)
      佐藤竹善 (Vo)


      …いや、本当にいいもん、聴かせて頂きました。
      もう、2時間半があっという間に過ぎてしまいました。


    5. しかも、アンコール後のおまけセッションでは、松たか子 が飛び入りで
      参加と、おなかいっぱいです。


    6. という感じで、非常に落ち着いた雰囲気で年明けを迎えることが出来、
      ほくほくな大晦日でした。
      いや〜、大人の大晦日、って感じですか?


      …あまりに落ち着きすぎたせいで、お外で中華料理もしゃもしゃ食っている間に
      2002年を迎えてしまったのは、ないしょ。



  • 2001.12.29 (Sat.)

    1. 本日より、実家へ戻ったりする関係で、日記の更新が遅れます。
    2. 次、いつ頃更新できるかも、ちょっと分からない状況です。

    3. というわけで、下手すると年明けまで更新できないかもしれないので…

      今年度は、こんなつたない日記をご愛読いただき、本当にありがとうございました。
      年が明けても、また〜りと日記を書いていこうと思っておりますので、よろしければ
      引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


    …というより、書きかけの企画ページをとっとと書き上げろ、という話もあり (笑)
    こちらについても、年明けまでには、なんとかする方向で頑張ってみま〜す。


  • 2001.12.28 (Fri.)

    1. 早いもので、もう12月28日。
      なんと、本日、仕事納めでございます。

    2. 本年最後の営業日ということで、各方面、軒並みまた〜りモードであったらしく…


      〇 ベンダさんに業務関連のメールを送信したところ、

        S田@よっぱ〜で〜す
        お疲れ様でございますです。
         (中略) 
        いぐっちさんからのメール、了解致しましたでございまする 

       という、アルコール度数が激高な返答が届きました。


      〇 佐×急便に荷物の集荷をお願いしたところ、


        …2時間待っても、荷物を取りにくる気配がありません。



        おいおいということで、再度コールセンターに電話して確認したところ、
        大至急確認の上、折り返し連絡を入れるとのことなので、自席で待っていたのですが、


        2時間待っても、電話、鳴る気配なっしんぐです。



        ヲイコラシマイニャシバクZo、とかな〜りイライラしてきたところに、やっと
        電話がかかってきたのですが…


        運ちゃんが集荷するの忘れて帰っちゃったので、明日でいいですか、だそうです



      …あぁ、もーそれでいーです


      〇 午後4時ぐらいから、部長席前にて仕事納め会 (要は飲み会)が始まったのですが


        見覚えのあるメイドさんの写真が、飲み会席横のホワイトボードに貼ってありました。


        「酒と共に、名画鑑賞だ〜」 って、おっさん達、それでいいのか?


    3. そんなことは、さておき。


    4. 世間の流れに合わせるかの如く、いぐっちも仕事納めも〜どのだれだれモードに
      突入しておりまして…

    5. やはり仕事納めだし、仕事やってる場合ぢゃないよ、むしろいつもだと出来ないこと
      をしよう、と同期と意見がありまして、
    6. 昼飯に、職場近くにあるおふら〜んす料理屋にでも行こうか、ということになりました。


    7. で、このフランス料理屋さんですが、ちょっとした公園の隣に立っていまして…
    8. なかなかのどかな雰囲気をかもし出していて、また〜りモードを満喫することができました。

      料理も、2,500円で鴨肉のコースを食べられたりと、なかなか堪能できたかと。


    9. で。


    10. 飯を食べているとき、ふと外を見ると、池のほとりで鳥と戯れるカップルの姿が。

      ...いや、むしろ、戯れるどころか、鳥さん、にぃちゃんに 頭なでなで されてました。


      ヲイヲイ、野生の鳥としてのプライドはないのかね、鳥さんよ。

    11. んでもって、この衝撃の映像を同期なみなさんにも見て頂こうと思いまして…

      いぐっち: 「大変だ、あひるさんが、にぃちゃんに頭なでなでされている」
      F村嬢: 「あらあら、本当でちゅね〜。でも、あの鳥さんは、あひるさんじゃなくて 
           かもさん っていうんでちゅよ〜」


       …… いいまちがえた、だけだ〜い (泣)



    12. さて。

    13. フランス料理も堪能し終わり、職場に戻ろうとしたのですが

      「私、がーこちゃん と遊んできた〜い」

      とF村嬢がうるさかったので、ちょっとだけ公園で時間をつぶすことになりました。
      (というか、いつのまにやら、かもさんに名前つけてるし)

    14. がーこちゃんの近くに行ったところ、3歳ぐらいの子供とお母さんの2人連れが
      がーこちゃんと戯れていました。


      がきんちょ: 「まま〜、まま〜。あひるちゃん〜、あひるちゃん〜」
      ままさん: 「〇〇ちゃん。この子はあひるさんじゃなくて、かもさん」 


      Σ (・∀・;) アセアセ

      この瞬間、いぐっちの日本語ぼきゃぶらり〜が
      3歳児並みであることが見事に判明 (泣)



      …あひるも、かもも、とりさんでいいぢゃん (負け惜しみ)


    15. と苦しい言い訳をしながらも、動揺を隠せず激しく鬱になっているいぐっちを
      尻目に、F村嬢、果敢にがーこちゃんにアタックし始めました。


      …あ、F村嬢が近づいても全然逃げる気配がありません。
      というより、むしろあっちから近づいてきました。


      本当に、野生鴨としてのプライドなっしんぐな奴です。



      …うわ、F村、頭なでなでしてるよ。全然抵抗しねーよ、この鴨。



      あ、F村嬢、今度は羽をなでなでし始めまして。すげ〜な、人に慣れすぎだろ。



      あ、腕かまれた




    後で噛まれた後を見せてもらいましたが、見事に赤く噛まれた後が残ってました。
    年末にかもに腕を噛まれる女って、一体…


  • 2001.12.27 (Thu.)

    1. 本日、いぐっちが所属しているグループの忘年会が開催されました。
      (2夜連続でございます)

    2. 昨晩の日本酒舐め舐めによるダメージが抜けきっていないいぐっちにとって、
      正直とて〜もつら〜い飲み会でした。

      …冗談抜きで、忘年会が始まる前から頭が重いわ、むしろ軽い頭痛だわで
      散々でした。

      やっぱ、昨晩 3なめ〜 ぐらいに抑えておくべきでした。



      …その割には、昨晩以上に烏龍茶をがぶ飲みするピッチが早かったですけど。
      (350ml x 8 = 2800ml ぐらい?)


    3. で、肝心の飲み会の様子ですが…

      とりあえず、ダイジェスト版でお送りします。


       ・ 「本年度、最悪な人で賞」 受賞、おめでとうございます > H館さま
        参加者からの推薦によって選ばれるこの賞ですが、ぶっちぎりの一位でございました。
        (数々の火遊びが暴露されておりました。合掌)

         ちなみに 「むしろ彼の方が腹黒いです」 といぐっちを指差してましたが、
         それはとんでもない誤解でございます。まる。


       ・ 「オレのココロを2年間も鷲掴みにしておきながら、課長と不倫したあの女が最悪」
         と、ある意味とんでもないカミングアウトをしてしまった同期のY本さま。


         漢っぷり、確かに見届けさせて頂きました
         (でも、痛いよ。痛すぎるYo〜)


       ・ みなさん、そんなにいぐっちを結婚させたいのですか?

         やれ同棲はいいよ〜とか、むしろ一回結婚しとけ〜とか、
         むしろおねぇさんに稼がせといて、自分は転職でどうよ、とか
         「結婚なんて、書類一つの世界よ。私なんか、面倒だから旦那に
         ハンコから何から全部やらせたから、何もせずに結婚しちゃったわよ」
         とか、いぐっちを囲んで言葉で舐るのはやめて〜 (泣)



    4. 何はともあれ、お疲れさま > おれ



  • 2001.12.26 (Wed.)

    1. 本日、いつもお世話になっているベンダの皆さんとの忘年会が開催されました。

    2. とりあえず、いろいろ面白かったという記憶がかすかに残ってはいるのですが、
      どうも記憶があやふやです。


      とりえあず、日本酒を 「10なめ〜」 摂取ぐらいしたあたり
      から、記憶があやふやになっている模様…


      (ちなみに日本酒10なめ〜は、いぐっち致死量の3倍程度にあたります)


    3. いろいろ日記のネタになりそうな話があったような気がするのですが、
      なにせ記憶が飛んでいるのでネタにしようがありません。



      とりあえず、ベンダの皆さんが、

      「いぐっちさ〜ん、日記ネタにするなら、もっと
      美味しく料理してくださいよ〜」

      と言っていたように記憶しているので、今後も魂を込めて皆様を
      晒しあげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします m(_ _)m


    4. 皆さんには、本当にお世話になっていますからねぇ。

      忘年会終了後、トイレにて放尿中のいぐっちをおいて、皆さん電車に乗っちゃうんだもんなぁ
      いぐっち、夜中の久〇浜駅に放置プレーでした。
      えぇ、そりゃ〜、も〜、皆さんにはほんと〜にお世話になっております。うひっ。


      …この 落とし前 お礼は、本サイトにて、
      後ほど、ゆる〜りと… (にやそ)


    (注) ネタです。たぶん。

    …とかアホなこと書いていたら、頭が痛くなってきました(多分二日酔い)。
    バファリン飲んで、とっとと寝ますです。はい。


  • 2001.12.25 (Tue.)

    1. とりあえず、いろいろあって午前年休をとってしまいました。
      で、午後出社したところ、先輩のYたかさんに

      「クリスマスに午前年休だと〜」

      と、首を絞められました。
      半分冗談でした。つまり半分本気でした。いや、まぢで > 挨拶


    2. さてさて、気を取り直して、いつもの勢いで逝きたいと思います。

    3. ご存知の方もいるかと思いますが、アメリカ TIME 誌では、
      毎年 「Person of the year」 を決めるという企画を行っています。

    4. これは、その年一番印象に残った人物を投票で決定の上表彰する
      というイベントで、実に75年もの歴史を持つ由緒正しい企画です。

      ちなみに、表彰された人の写真は、TIME紙の表紙を飾るという
      名誉に預かることになります。


      で、ですね。


      12/22 の時点で、大本命と思われたラディン氏にダブルスコアの差をつけ
      実に8万近くの票を獲得した日本人がいたのですよ。

      その日本人の名は、田代まさし

    5. つまり、こんな感じ。

       (左の写真は、夕刊フジのZAKZAKの記事 より引用しました)


    6. さすがにマズいと思ったのか、TIME誌は急遽投票フォームを取り下げ、全てを
      無かったことにしてしまいました。よって、残念ながら田代まさしTIME誌表紙掲載は
      幻と消えてしまいました。


    7. しかし、日本人として、田代まさしの 遺業 を後世に残したいと考えた
      すばらし〜方がいらっしゃったのです。

      ココ (是非、スピーカのボリュームを上げてお楽しみください)


    8. トリアエズ、ワロタ



  • 2001.12.23 - 12.24 (Sun. - Mon.)

    1. 温泉旅行1泊2日旅行&コンサートに行ってました。

    2. それなりにネタ豊富なお休みだったかと。
      詳細は、お休みに入ってから age ます
      …たぶん

      (旅行記書くヒマ、ないです。まぢで)


      それまでのつなぎ、といっては何ですが…
       ・ 行ってきた温泉: 
          山形県 赤湯温泉 いきかえりの宿 瀧波
       ・ 行ってきたコンサート: 
          SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2001-2002 "METABOLISM TOUR"



  • 2001.12.22 (Sat.)

    1. えと、明日より、ちょっと温泉に行っています。
      というわけで、月曜日まで日記更新ができません。

    2. 代わりといっては何ですが、例の裏日記を書き上げておきました。
      もしよろしければ、こちら よりどうぞ。



  • 2001.12.21 (Fri.)

    1. お留守番かと思いきや、報道発表は見ておけという先輩様のありがたいお言葉
      もあり、予定を変更して報道発表を見学することになりました。

    2. とはいえ、もともとお留守番君のつもりだったので、ばりばりの普段着で出社して
      おりまして… (いぐっちの務める研究所は、普段着通勤OKのため)


      職場のロッカーに奇跡的にかかっていた
      背広の上下に着替えてはみたものの

      ネクタイなし、シャツしわしわ

      という中途半端な格好だったため、
      思いっきり浮きまくりでした。

      …ま、いいかぁ

    3. 何はともあれ、報道発表はトラブルもなく無事終了しました。
      みなさん、ここ数週間この報道発表のために一生懸命頑張っておられたので、
      当然といえば当然の結果なんですけどね。

      何はともあれ、お疲れ様でした > 関係各位



        ちなみに、いぐっちは部屋の脇のほうで、
        にこにこしながら、記者の皆さんに
        「ちゃんと記事かけ〜」 と毒電波を飛ばす
        ことでささやかな貢献をしてみました。
        ちりちりちりちり…


        (つまり、役立たずくん)



    4. で、毒電波の成果。 (とりあえず、いぐっちが見つけた範囲で)

      ASCII24.com
      NIKKEI NET 「ITニュース」
      毎日新聞 DIGITALトゥデイ
      朝日新聞
      IMPRESS INTERNET Watch


      …なんというか、社によって取り扱いがけっこう違うのが、
      面白いといえば面白いかも。


    5. さて。

    6. 報道発表後、お疲れ〜ということで、打ち上げがありまして。

    7. 皆さん、一仕事を終えた安堵感からか、リラックスした表情でお酒を飲んでました。
      大仕事のあとなので、皆さんめいいっぱいリラックスしまくっていました。


      …で、打ち上げ終了後。

      (ぶるぶるぶるぶる)

      いぐっち: 「はい?」
      T田さん: 「あ、いぐっちくん」 
      いぐっち: 「はい。どうしたんですか?」 
      T田さん: 「えっとね、ぼく、今、手ぶらなんだ」 
      いぐっち: 「あ〜、そうですかぁ。いつものことですね」 
      T田さん: 「うん。でもね、今思い出したんだけど、報道発表見に行ったときは 
             たしか かばんを持ってた んだよね〜」
      いぐっち: 「…マヂデスカ?」 
      T田さん: 「…マヂデス」 
      いぐっち: 「…」 
      T田さん: 「…」 
      いぐっち: 「…」 
      T田さん: 「…えとね、打ち上げやった居酒屋の電話番号、調べてほしいの」 



      T田さん、リラックスしすぎ。


    本日のお買い物:
    • CD: COWBOY BEBOP Knockin' on heaven's door O.S.T. FUTURE BLUES



  • 2001.12.20 (Thu.)

    1. 実は、明日、いぐっちが所属する職場のグループで研究している技術の
      報道発表が行われることになっております。

    2. で、こいつのせいで、ここ数週間、ベンダさんを巻き込んでてんやわんやの
      大騒ぎでした。

    3. とはいえ、報道発表も明日ということで、もはや準備も大方終了しまして、
      あとは本番を待つばかりという状態です。

      いぐっちは、今回報道発表に合わせてプレスな方々に配布する資料の
      英訳を任されていたのですが、こちらも既に一旦プロな方に訳してもらった
      ものに対して、いぐっちがちゃきちゃき修正を加えたものが完成しており、
      あとは広報担当にこれを送れば、晴れてミッションコンプリ…



      「すまん、いぐっちくん。資料の原文の方にダメだしが出た」



       Σ (゚Д゚,)  721 (なにぃ)



    4. どうも、うちの研究所の広報担当とグループ会社(事業会社)から、
      それぞれ資料の内容に対して修正依頼がきたみたいです。



      ・ 広報担当の言い分:
       「資料の内容が技術的側面のみに偏っている嫌いがあります。 
       もっと実現可能となる サービスについて語る ようにしてください」


      ・ 事業会社の言い分:
       「研究所でサービスを開始するようなニュアンスが入ると、 
       事業提案の妨げになります。 もっと 技術よりの内容に 変えてください」



      あぅあぅっ〜
      言ってることが正反対 (泣)




    5. というわけで、突貫工事で上司さまが修正案を作成し、それをいぐっちが
      改めて翻訳し直すハメに…


      何とか間に合って、よかったです〜


    6. で、明日血と涙と汗の結晶たる報道発表が、品川にて行われます。
      きっと、報道発表のあとは、打ち上げと称して、皆さん飲みまくりです。
      開放感で、きっと偉いテンション高い飲み会になることでしょう。



      いぐっちは、横須賀の研究所で
      居残りなので関係ないですけど。




      こう、なんていうか…

      いぐっちも、一応頑張ったんだから、宴に参加したいなぁ、とちょっとは思うわけで…

      というか、明日研究所にいるのって、多分私だけなわけで…





      ううううううっ

      いいんです。もういいんです。
      どっちみち、いぐっちは明日一人で居残りさんなんです。
      周りに、上司が誰もいないんです。
      ある意味、いぐっちの天下なんです。

      もう、一日中テキスト系サイト巡りしたり、豪快に営業時間に
      昼寝をかましたり、椅子にふんぞり返って雑誌読んだり、
      かかってきた電話に 「はい、こちら¥ショップ武富士〜」 と
      答え相手の反応を楽しんでみたりしても、咎める人がいないのです。

      (・∀・#) ワル! チョワル!! カコイイ!


    …ねたです。うそです。
    ただし昼寝はいつものことなので、ネタじゃないです。


  • 2001.12.19 (Wed.)

    1. 本日、職場にて、朝10時から開発関連打ち合わせが行われました。

    2. その関係で、いつもお世話になっているベンダの皆さんと一緒に昼飯を
      食べたのですが、その席にて 三十路 についてネタになりました。


      本ページで何度か登場したことのある先輩のT田さん(みそじ)、いつもお世話に
      なっているベンダのS田さん(みそじ)、O田さん(みそじ)、F間さん(みそじ)
      M田さん(みそじ)が、三十路ライフについて熱〜く語っておられました(笑)


      …いぐっちと、一つ上の先輩であるN村さんは、
      ちょっと話題においていかれ気味です。
      ある意味、みそじーずと非みそじーずとの間に
      見えない境界線ができてしまいました。

      まぁ、全然OKですが、非みそじーず的には (にやり)



    3. さて。

    4. そんな折、みそじーずより 「いぐっちさんって、毎晩夢見ますか?」 と質問されました。
    5. いぐっちは、けっこう夢を見る方なので、そう答えました。
      N村さんも、毎日見るとのことで、そう答えてました。


      …なぜか、どよめく、みそじーず。


    6. なんでも、みそじーずの皆様は、とんと夢なんぞ見なくなってしまったとのこと。

    7. やはり夢って、若いうちにしか 見られないものなんでしょうかねぇ。
      っていうか、非みそじーず の特権ですか?

      いや〜、若くてすいません。いひっ。



    8. と、若者の喜びを噛み締めて悦に浸っていたいぐっちに、S田さんが一閃:

      「まぁ、いぐっちさんは常に白昼夢
      見てそうですけどね (意訳:打ち合わせの席でよく落ちてるの〜、若造)


      …うぐはぁ (吐血)

      みそじーずからのはんげき。
      ずばばばばっ。
      つうこんのいちげき。
      いぐっちは、しんでしまった。



  • 2001.12.18 (Tue.)

    1. あさ10時ごろ@職場にて。

    2. いぐっちの携帯が、いきなり鳴りまして。
    3. ディスプレイを確認すると、知人のお嬢さまからの電話でした。
    4. その時、ちょうど手が離せない状態だったので、一旦ぶちっと電話を切りまして。
    5. 手が空いたときに、こちらよりコールバックしたところ。


      お嬢さま: 「…なにか用?」

       …う”、なぜか、とて〜も寝起きちっくな、不機嫌な声でございます



      いぐっち: 「え、え、えと、何が 御用でございましょうか?」  (← 弱気)
      お嬢さま: 「は? きみこそ、何の用?」

       やヴぁいです。本当に寝起きみたいです。
       というか、なんか、話がまったく噛み合ってないんですけど…




      いぐっち: 「あ、あのですね、私めの携帯に、お嬢さまからの着信がありましてですね…」
      お嬢さま: 「だって、きみの携帯から、私の携帯に着信入ってたじゃん」

       かけてない、かけてないYo〜
       でももしかしたら、お尻のポケットに入れているうちに、変なボタン押して
       かけちゃったかもしれない…




      いぐっち: 「なんだかわからないけど、ごめんなさい」 (← 超弱気)
      お嬢さま: 「はい。わかりました。じゃね。」


    6. で、携帯のリダイヤル履歴を確認したのですが、やはり電話をかけた形跡はありませんでした。
    7. でも、お嬢さんがウソをつくのは考えられません。 
      というか、あの寝起きの声がウソんこ演技だとしたら、オスカー最優秀主演女優賞ものです。

      …いぐっち、まぢで ちびりそうに なりましたもん (小心もの)



    8. 結局、なんだったんでしょう? 携帯の誤動作?



  • 2001.12.17 (Mon.)

    1. どうも、仕事の方が、本格的にスランプ状態です。

    2. なんというか、いつもできることが、まったくできないんです。
      で、失敗ばかりするので自信を喪失してしまい、テンションが超低空飛行状態です。
      当然、仕事が回せないので周りの目が厳しくなり(or なっていると感じ)、
      焦りだけがつのっていきます。
      で、焦れば焦るほど状況は悪化していき、また仕事が回せない。

      デフレスパイラル的に、状況がどんどん悪い方向に進んでいる今日この頃です。

    3. 「人間、常に自分が成功していると思えなくなると、どんどん悪い状況に自分を追い込んでいく」
      と、アメリカ滞在時代の Health (日本の「保健体育」に当たる授業) で学んだことを思い出します。


      …まずいなぁ。
      突破口を見つけようにも、スランプの原因がわからないので、手が打てないんです。



    4. と打ち合わせの最中に悶々しつつ、自分の手をふと見てびっくり


      なんか、生命線が、今だかつてない
      ぐらいにうすーくなってました



      …ここ数ヶ月のスランプの原因、これですか。
      手相だけに、まったく手が打てませんです、しおしお (泣)


    5. とか調べているうちに、ちょっと手相関連のサイトにはまってしまいました。


      Black Poplar 手相占い

       このサイトは、初心者向けに結構親切に手相の説明がされていていい感じです。
       ちなみに、このサイトによると、いぐっちはこんな手相なんだそうです。


        頭脳明晰で、情緒豊かな人の手相です。
        ただ見た目がおとなしく内向的に見られるので、「わかりにくい人」と
        思われるかもしれません。じっくりと付き合っていけば良さをわかって
        もらえるのですが、仕事面ではそうもいきません。もともとなんでも
        月並にこなしていけるので、上司に恵まれると出世できますが、一度
        嫌われるとなかなか復活するのがむずかしいのです。
        できるだけ自分のことを相手にわかってもらえるように話すことを
        心がけましょう。
        
        恋愛は、これもまた奥手タイプです。ぐずぐずしていると幸せも逃げて
        しまいますよ!
        なんでも「自分から行動する」ことを心に留めておいてくださいね。



        …なんか、とて〜も、 ( ・д・) ビミョー


      運命鑑の無料自動手相占い

       このサイトでは、なんとマウスで自分の手相をうにゅ〜っと書くことができます。
       で、結果ですが:

      運命鑑度あなたの手相は特A級(特A級〜B級+プレミアム手相)です。運命鑑が見たところ非常に価値のある手相をお持ちであることが見受けられます。
       性格 一匹狼タイプで環境から浮ているように見えるが実は自分の道をひたすら貫いている。理想が高く大きな目標に向かっている。自分は人とは違うことをアピールしようとする。
      人間関係孤独を愛するナルシスト。しかし、以外に人に傷つけられることもある。めげずに頑張ればいずれカリスマと呼ばれるような存在になる。一線を画し、人との距離を保つ。
       恋愛 自分からのアプローチが苦手でチャンスがいかせられない。束縛をひどく嫌い、自分の生活を侵されるのを嫌り、なかなか深い関係が築けない。
       仕事 相手を批判するので出世するのは難しいが独自のセンスを仕事内容いかせるなら成功できる。
       注意 感情的になりがちで人に馬鹿にされるとそのプライドから逆上する危険性がある。恋愛でも適度の束縛は甘んじて受ける必要もある。
       適職 盲導犬訓練士、インテリアプランナー、フラワーデザイナー、ニュースキャスター、声優、アスリート、アクター、アクションスター



        …これまた (・д・) ビミョー


    知人に見せたら、うんうん頷く結果なような気もするあたりが、ほんとうにびみょ〜


  • 2001.12.15 - 12.16 (Sat. - Sun.)

    1. アメリカ滞在時代 (つまりは、いぐっち中学〜高校前半時代) の友人が
      めでたくご結婚されるとのことで、12/15に2次会にお呼ばれされました。

    2. 新婦さんを見るのは今回初めてだったのですが、とても綺麗な方でした。
      一方友人の新郎さん、なんかとってもお疲れな顔をしていました。


      やはり、そうとう疲れるらしいですね。結婚式当日は。


    3. 2次会の余興にて、新郎新婦に質問をして、それぞれの回答が一致するか
      どうかチェック、という企画があったのですが…


      ・ 初めて二人で旅行にいった場所
      ・ プロポーズの言葉


      で、新郎新婦の回答が豪快に食い違ってしまったあたり、かなり びみょ〜
      でした。プロポーズの方は、新郎様が必死に弁明していたのが、また観客の涙を
      誘っておりました (笑)

      もっとも、


      ・ 新婚旅行で一番楽しみにしていること


      という問いに対して、新郎新婦ともに 「マッサージ」 というマニアックな答えで
      揃えてきたあたり、さすがというか、なんというか (笑)



      何はともあれ、このたびは本当におめでとうございます。
      奥さんと、幸せな家庭を築いてくださいね
      > S原 (すぎ〜) さま



    4. …ちなみに、2次会にはアメリカにて一緒の補習校 (土曜日 only の日本語学校)
      に通っていた人が多数来ていたらしいのですが、


      すいません。いぐっち、すっかり顔&名前を
      ド忘れしまくりでした (除く、よく飲みに行く数名)



      どうやら、ニクコップ〜ンに脳みそが蝕まれていると思われ… (いいわけ)


    5. さて。

    6. 2次会もつつがなく終了し、せっかくなので親しい友人で3次会にでもいくか、
      ということになりまして、近場の居酒屋に入ることになりました。
      (意訳: 飲み足りね〜よ、居酒屋行くぞ、このやろ〜)

    7. 参加メンバーは、

      N間 (新婚ぱぱ。4月に赤ちゃん誕生予定の恐妻… もとい、愛妻家)
      W頭 (ビール大好きねぇちゃん。メイドの件ではお世話になった人)
      N川 (口内炎が悩みのにぃちゃん。迷子になり、本日2次会見事に遅刻)
      Oか (おしとやかなおねぇさん。でも実は怖いらしい… by N川証言)
      I口 (別名いぐっち。ようは、メイドさんな人)

      の5名でした。

      実に5人中4人が未婚という、これまたびみょ〜な面子です。

    8. で、こんなメンバーなので、ネタは当然 N間先生の新婚生活について
      未婚の4名がN間先生に質問の嵐を投げかけ、色々 いぢめる場となり…
      今後のために勉強させていただく場となりました。

      ある意味、とっても盛り上がりました。 (がんばれぇ、N間。負けるなぁ、N間、的な…)


       しかしN間さん、「3次会参加してもいい?」 と愛しい奥さんに携帯で確認とるのは
       まぁ許すとしても、わざわざ 椅子の上に正座 して電話する必要はあったので
       しょうか? あぁ、よっぽど奥さんが怖い 奥さんを愛していらっしゃるのですね。
       なるほど、納得。




    9. とまぁ、そんなネタで盛り上がっているうちに、あっという間に居酒屋の
      閉店時間になってしまいまして…


      名残惜しいですが、そろそろおひらきに…


      W頭ねぇさん: 「いぐっちくん、横須賀まで帰るの
      大変でしょ。うちでよかったら、泊めてあげるぞ〜」



      まぢか?
      あんた、一応独身女性の一人暮らしだろ〜が?


      W頭ねぇさん: 「そうじゃな〜い。飲み足りないから
      みんなで家で飲もうということだよ〜。うち、お酒
      いっぱいあるから〜」



      そりゃそうだ。なっとく… なのか?


    10. で、結局Oかさんは帰るということになり、やろ〜3名がW頭ねぇさまの
      お部屋をお邪魔することに。


      …えと、改めて冷静に考えると、いったいどういうシチュエーションなのか
      よく分かりませんが、とりあえず4次会決行でございます (笑)


       ちなみに、この間、N間先生、
       
       「えっと、友人の家に泊まることになっちゃった。いいかな?」
       「え、女の家じゃないかって? 確かにそうだけど、男の友人が2人いるから
        そういうことにはならないって… いや、本当に、約束するから… 」
       「…うん、うん、わかった。じゃぁ、明日の午前中には絶対に帰るから」
       
       と、奥様と携帯電話で交渉されていました。そこはかとなく、顔色が真っ白
       だったような気もしますが、あえて気付かなかったことにします (悪)

       …しかし、正直に 「女の家だけど…」 と奥さんに報告しちゃうあたりが素敵ですな。
       もう、本当に奥さんが怖い…、もとい、奥さんを愛しておられるのですね (ニヤソ)




    11. で、ところ変わってW頭ねぇさまのお部屋。

    12. いくらお酒がたくさんあるとはいえ、やろ〜3人ががぶ飲みするほどお酒が
      ストックされているとは思えなかったので、コンビニで発泡酒やら焼酎やら
      午後てぃ(いぐっち専用)やらを買出ししてきたのですが…



      すいません、W頭おねぇさま。
      かれこれ10年以上の仲ですが、
      私はまだまだおねぇさまを理解
      できておりませんでした。
      というか、すっかりみくびっていました。




      ・ キッチンの横には、アルコール度数がたか〜い酒のビンがわんさかと…

        参考発言: 「あ、そのバカルディー、日本じゃ手に入らないのよ〜
         (by W頭ねぇさま)」


      ・ 冷蔵庫を開けると、ワイン倉庫の如く本場黒ビールのビンがにょきにょきと…

        参考発言: 「なんというか、キャベツとかトマトとかが入ってなくて、
        ビール瓶が中身の9割を占めている冷蔵庫を持つ女ってのも、
        かっこいいよなぁ (by N川)」




      …えと、たぶん、このお部屋にあるお酒で、いぐっち 10000回位殺せます。
      W頭おねぇさま。不肖いぐっち、改めて 惚れ直しました(笑)

       注) えと、誤解なきよう補足しておきますが、W頭おねぇさまは、とってもスレンダー
       で、かなり美人さんなおねぇさんでございます。その上で、お酒 (esp. ビール)
       が大好きというおちゃめな趣味をお持ちな、すーぱーなおねぇさんなのです。
       
       (W頭ねぇさまは、このサイトの愛読者ですので、首を絞められないように
       よいしょ、よいしょでございます。こんなもんで、ど〜ですか〜(笑) > W頭ねぇさま)



    13. で、本場黒ビールの味見大会に…


      ねぇさん: 「次は、香ばしい風味が売りの黒ビールで〜す」
      他の3人: 「おおおおおおおっ!」

       (ぐびぐび回し飲み)

      N間: 「う〜ん、黒ビール結構苦手なんだけど、これはいけるな」
      N川: 「あ、なんか強烈に香ばしくて、おいしいよ、これ」
      いぐ: 「こうばしいけど、びーるの味がするよ〜。にが〜い」

         ・
         ・
         ・

      ねぇさん: 「続いて、今度はちょっと甘味な黒ビール、いってみよ〜」
      他の3人: 「おおおおおおおっ!」

       (ぐびぐび回し飲み)

      N間: 「う〜ん、そんなに甘味ってわけでもないけど、マイルドな味でこれまたいける」
      N川: 「これも、おいしいよ。ぐびぐび」
      いぐ: 「甘くな〜い、びーるの味がするよ〜。にが〜い」


      …酒の飲めないいぐっちにとっては、美味しいビールでもしょぼいビールでも
      すべからく 「び〜る。にが〜い」 に分類されることが改めて証明
      されました (というか、いいビールなのに、もったいない)


    14. さてさて。
    15. ビールの回し飲みで、だい〜ぶテンションも高まってきまして。
    16. 色々なしょーもないネタで盛り上がりまくりました。

    17. とりあえず覚えている範囲で列挙すると:

      ・ パンチラのパンツが見えると、何で嬉しいんだろう?
      ・ 男子トイレで小をした後、チャックを上げないで歩き始めるおやぢって、どうよ?
      ・ N間の胸がDカップってのは、どうなのよ? っていうか、この感触はどうよ?
      ・ (そのほか、いろいろありましたが、忘れました…)


    18. で、その中でも、一番盛り上がったのが 「次に結婚するの、誰よ?」 という話でして。
    19. 夜中のテンションのなせる業か、いつのまにやら

      「第一回 ふぐさしオゴリバトル」

      が開催されておりました。
      (なぜ 「ふぐさし」 なのか、なんて質問はしてはダメです。そういうノリだったです)


      ルール

       ・ 友人の中で、次に結婚式を挙げると思う人を一人予想しましょう。
        (大蔵省との調整が厳しい N間先生は、特別に二人まで予想OK)
       ・ 見事当たった人は、外れた人から 「ふぐさし」 を奢ってもらえます。 
        (とりあえず、予算は一人前1万円ぐらいを想定)
       ・ 予想はカブってもOK。 



    20. という流れで、皆さんが予想したのがこちら:

        N間 いぐ W頭 N川
      予想 Oか、いぐ N川 いぐ W頭


      …いぐっち、一番人気です。


      なぜ?


    21. ちなみに、仮にいぐっちが本当にゴールインしちゃった場合、
      いぐっち(とN川せんせー)は、他の二人に1万円ずつ奢らなければ
      なりません。
      何故、結婚しておめでたい人が、そんな大金奢らなければ
      ならないのでしょう??

    22. さらに、仮にいぐっちとW頭おねぇさまがめでたくゴールインという
      ウルトラCをかました場合、なんと

       いぐっち、総計3万円奢り

      でございます。


      …さんまんえん。こわ〜。



    23. とまぁ、酒と寝不足の脳みそのコラボレーションにより、とてつもなく訳の
      分からないノリになった (既にS原の結婚おめでとうは、どこへやら…)
      ところで、時計を確認したら、ぬぁんと朝の6時でした。

      (この時点で、室内植物とぶつぶつ語り合っていたN川先生は、
      すでに電源オフでした)

    24. さすがに寝るか、ということになり、寝床の準備を始めたところ…

      N間先生: 「あ、オレ、今から家に戻るわ」


      は?


      なんで? はぁはぁ、ココで寝てしまうと、午前中に家に帰れなくなる
      可能性大だから、眠いの我慢して帰宅しちゃうのかぁ。あぁ、そうですかぁ


      あんた、そこまでおくさ…
      いや、もう何も言いません。
      あんた、偉いよ。亭主の鑑だよ。うんうん。(ちょっと可哀想なモノを見る目)


    25. というわけで、N間せんせーは朝日と共に旅立たれまして、残されてた
      いぐっちとW頭ねぇさまは、電池が切れたようにお眠の世界へと誘われました。


    26. で、


    27. 頃に起きたところ、N川せんせーは既に帰ってしまっており、


      「アホが2人、バカみたいに眠っていて、
      起こせませんでした。さよ〜なら〜」


      という書置きが残されていました。



      寝ぼけていたため、アホなN川せんせーが帰宅時にしめ忘れたと
      思われるネクタイとセットでね (ニヤリ)



    以前の日記: