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◆10月上旬◆

  • 2001.10.15 (Mon.)
    1. とーとつですが、テンションがあがりません (泣)

    2. なんかこう…

      精神の底の方が 便秘でどん詰まり というか…
      レンタルビデオで借りてきたエ〇ビデオ3本セットが ことごとくハズレ な気分というか…
      脳みその中で 羽蟲がぶ〜んぶ〜ん と群れているというか…

    3. とにかく、気分が全然乗りません。
      (もうちっとまともなたとえはないのか > おれ)


       ちなみに…
       中国では、動物を 「羽蟲」、「毛蟲」、「甲蟲」、「鱗蟲」、「裸蟲」の五つに分類し、
       
       羽蟲の長は鳳凰、
       毛蟲の長は麒麟、
       甲蟲の長はカメ、
       鱗蟲の長は龍、
       そして裸蟲の長はヒト
       
       としていたんです。
       つまり、「ヒト」=「はだか虫の王」でございます。
       その意味では、ロングコートで 「ほ〜れ、見てごら〜ん」 なおぢさんは、王の中の王
       ということになるんだから、この世の中は油断できません (← 激しく誤解)



    4. …はなしがそれました。
    5. とにかく、テンションが上がらないのです。

    6. で、ふと思ったのですが、テンションの上げ方・上がり方って、人によって千差万別ですよね。


       コンスタントにテンションを維持して仕事を遂行できる安定タイプな人とか…

       〆切間際になると、とたんにテンションがサカりのついたお猿になる人とか…

       知人、上司に叱咤激励されると、うぉぉぉぉっと盛り上がる星〇馬タイプな人とか…

       露呈したコートの中身に 「きゃ〜」 っと逃げる女の子を見て、はぁはぁテンションを上げる人とか…


       …しつこい > おれ


    7. とまぁ、人それぞれに独自のペースを持っているじゃないですか。

    8. 翻って、いぐっちは一体どういう風にテンションを上げているのかを分析してみたところ、
      いぐっちのテンションの上げ方は

       連鎖発動型

      であることが判明致しました。

    9. あ、連鎖ってのは、ゲーセンなんかの格闘ゲームやら落ちゲーなどで有名な
      「5 Combo」 とかのアレです。

    10. 早い話、


       ちょーしがいい → ちょーしにのる → ちょーしにのりまくる
        → ちょーちょーしにのる → 全員オレについてこい → うひゃひゃひゃひゃ

       …といった感じに、限りなく上向きな方向に加速度をつけてテンションが
       上がっていくフェーズ [いぐっちインフレスパイラル or さるもおだてりゃ木に登る理論] と、



       だり〜 → だり-er → だり-est → むしろねみ〜 → というかねむっ!
        → …ぐぅ zzZZZ → よだれ、どり〜っ

       …といった感じに、限りなく下向きな方向に加速度をつけてテンションが
       下がっていくフェーズ [いぐっちデフレスパイラル or 眠りの国の王子の才能大爆発理論] と、

      のどっちかに常に引っ張られているという理論でございます。

    11. ポイントとしては、連鎖が入れば入るほど高得点…じゃなくて、テンションの上下の勢いに拍車が
      かかるという点です。

    12. というわけで、現在デフレスパイラルの真っ只中 (「というかねむっ!」 レベル)にいる
      いぐっちとしては、明日の新宿方面出張の席で、意識を保てる自信が



      まったくございません。 (← 結局これが言いたかったらしい)



      …これも定めなのです。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します > 上司の皆様。

    っていうか、明日の打ち合わせでおきてる自信がないなら、
    こんな日記を深夜2時に書いてないで早く寝ろ、といううわさもあり (笑)


  • 2001.10.14 (Sun.)
    1. えと
    2. ほとんど寝てました。
    3. …というわけで、ネタがないです。ううっ (泣)


  • 2001.10.13 (Sat.)
    1. 劇団スーパー・エキセントリック・シアター の第39回本公演 「パジャマ・ワーカーズ
      ON LINE」
      を、おねぇさんと観てきました。

    2. ご存知ない方のために簡単に説明すると、劇団スーパー・エキセントリック・シアター (SET)
      とは、三宅裕司が座長を務める劇団でして、ミュージカル・アクション・コメディをうまくブレンド
      した軽快な舞台が売りな劇団です。

       …ごめんなさい、知ったかぶり ました。
       いぐっち、劇団鑑賞なんてしたことありません。
       本日、はじめての劇団でございます。


    3. でも、SETのことは実は小学生の時から知っているあたり、また中途半端な ファンだったりします。

       なぜSETのことを知っているかと言いますと、むか〜し昔ニッポン放送で
       平日22:00-00:00に放送していた 「三宅裕司のヤングパラダイス」という
       番組のファンでして、そのときにSETのネタ (というか 小倉さん ネタ)で
       ひ〜ひ〜笑わせてもらったという、セピア色のおもひでがあるからでございます。  

       ちなみに、三宅裕司のヤングパラダイスで一番大好きだったのが 「ドカンクイズ」  と呼ばれる企画で、
       
       ・ 10問の問題を、短い時間で答えていく。当然正解した分だけ賞金ゲット
       ・ 10問中、1問だけ 「ドカン」(爆弾) が仕掛けられており、これを引くと稼いだ 賞金すべてパー
       ・ パスが2回許されており、このパスを使いうまく 「ドカン」 を回避する運のよさが重要
       ・ コースは2つ:
         「インテリコース」(問題難しめ、賞金高め)と 「ハナタレコース」(問題易しめ、賞金低め)

       ・ 最高におちゃめな (というか、運の悪い)リスナーの場合:
       
        三宅裕司: 「それでは、どか〜んクイズ、スタート!」
        リスナー: 「(どきどき)」
        三宅裕司: 「第1問!」
        リスナー: 「パス!」
        三宅裕司: 「第2問!」
        リスナー: 「パス!」
        三宅裕司: 「第3問!」
        リスナー: 「いく!」
        三宅裕司: 「どか〜〜ん」   

        という、通称 「パスパスドカン」 とか、
        もっと潔く   

        三宅裕司: 「それでは、どか〜んクイズ、スタート!」
        リスナー: 「(ごくっ)」
        三宅裕司: 「第1問!」
        リスナー: 「いく!」
        三宅裕司: 「どか〜〜ん」   

        という、通称 「いきなりドカン」 で死亡する場合があったりして、
         「大量の応募はがきの中から選ばれて、いきなり終了かよ!」(さまぁず三村風)  
        という展開に、涙を流しながらひ〜ひ〜笑い転げておりました。   

       …今考えると、そんな深夜ラジオを人生の楽しみにしている小学生時代を過ごしたことが、
       現在のいぐっちの性格形成に重要かつ甚大な影響を及ぼしているのかも。いひっ。


    4. いかん、話がそれた (笑)
    5. というわけで、どきどきわくわくはじめての東京芸術劇場です。
    6. 今回のチケット、おねぇさんがSETのファンクラブに入っている関係で、
      チケット優先予約を利用したとは聞いていたのですが、


      なんと、舞台から4列目という、えっらいいい席でした。
       (実は眠かったんですが、こんな席で寝たら、それこそ舞台から
       役者の皆様に 「そこのにぃちゃん、起きろ!!」 と怒られそうです(泣) )


    7. で…

      ・ すぐ目と鼻の先に、なま三宅裕司
       きゃー、今まで 「夜までひっぱれ」 と 「どしろうと」 でしか みたことがない人が、なんか目の前で演技してるよ〜。
       本当にテレビと同じ顔だよ〜、同じ喋りだよ〜、同じおやぢっぷりだよ〜


      ・ なま三宅裕司、かみまくり
       座長、すごい勢いでかんでるよ〜。しかもアドリブで誤魔化そうとして、ちょっと失敗しているところが既にネタとして
       受けちゃってるよ〜。


      ・ かみまくりの上に、息あがりまくり
       冒頭のリンク先にも書いてありますが、今回の舞台では舞台上でいきなり役者によるバスケットの試合が始まり、
       その結果によってその後の話の展開が変わるというとんでもない演出だったのですが、当然三宅裕司も選手として
       ゲームに参加しておりまして、いいおやぢっぷりを発揮しておりました (笑)


      と、おもいっきり堪能してきました。いや、本当に最高、SET。

    8. いや、劇団公演って、本当に面白いんですね。はまりそうな予感が (笑)



    おまけ:
    • 公演終了後、ちょっと喉が渇いたということで喫茶店に入ることにしました。

    • で、どの店入ろうか、とうろうろしていたら…

       赤いメイドさん (with カチューシャオプション)

      がいるでわありませんか (店名: Peltier)

    • 入ろうとしたのですが、既に閉店準備に入っておりダメでした (泣)
    • そのうち、絶対に入ってやるぅ。あいしゃるびーばっく。


  • 2001.10.12 (Fri.)
    1. 今日は、職場の上司な皆様が全員お休みでした。
    2. 皆さん、 「後は任せた」 と仕事をいぐっちに引き継いで去っていきました。

    3. というわけで、半端じゃないぐらいの仕事が、私に降ってきました。
    4. 昼飯食ってるヒマすらなかったで〜す。しくしく。

    というわけで:

    • 日記つけるの、大変遅れました。ごめんちゃい (泣)


  • 2001.10.11 (Thu.)
    1. 毎週開催のベンダさん定例打ち合わせのため、横浜ランドマークタワー 方面に出張でした。
    2. 打ち合わせ開始は AM 10:00。
      打ち合わせ終了時間は、PM 5:00。
      で、そのあと

       「最重要課題」

      と呼ばれるイベントが開催されました。



    3. ちなみにこの最重要課題、開発メンバーの士気を高めるためのイニシエーションというか。
    4. 日頃の激務で疲れた肉体・精神をほぐすためのリラクゼーションというか。





      ようは、世間一般には 『飲み会』 と呼ばれるアレでございます(笑)





      というわけで、






      PM 6:00 から PM 11:00 まで、居酒屋で
      飲んだくれてまいりました@三年や


       (あ、いぐっちはお酒がからっきしダメなので、うーろん茶を
       コップ11杯 飲んだくれただけでした。控えめですねぇ)



    5. さて。
    6. その最重要課題での会話より抜粋。


      Sさん: 「いや、いつもながらTさんの理解力の早さには、びっくりでございます」
      Tさん: 「そんなことないですよ〜」
      Fさん: 「いや、打ち合わせの席で初見の資料を 10 秒ぐらい眺めただけで、内容を
           ちゃんと把握した上に的確なコメントを返せるんですから、すごいですよ」

      Tさん: 「いや、それを言うなら、いぐっち君のほうが上手ですよ」
      Sさん: 「確かにそうですよね。というか、適応力飛びぬけてますよね」
      Fさん: 「うんうん」

       …なんか、誉められてるみたいです。わーい。

      いぐ:  「それほどでも〜。あ、確かに私って、相手の発言に対してカウンター
           攻撃しかけるの得意なんで、そういう意味では適応力あるかもしれませんね」
      Tさん: 「いや、そういう意味ではないなぁ (にこにこ)」
      Sさん: 「確かに、カウンター攻撃とは違いますね (にこにこ)」
      Fさん: 「うんうん (にこにこ)」

       …あれ?

      Sさん: 「っていうか、いぐっちさん、よく打ち合わせ中に サスペンドモード
           入るじゃないですか (にこにこ)」
      Fさん: 「うんうん、首なんか 完全に下 向いちゃってますね(にこにこ)」
      Tさん: 「というか、打ち合わせ中毎回 落ちる よね (にこにこ)」


       ぎくぅっ
       ばれてるばれてたばれきゅーばれまくりのばけらったぁ (←激しく動揺中)



      Sさん: 「ところがですよ、その状態でTさんが 『いぐっちくんはどう思う?』
           と質問をした途端に、一気にレジュームして、即座に返答するんです
           よねぇ (ニヤソ)」
      Tさん: 「しかも、何事もなかったかのように 『はい、それで問題ないと私も
           思います』 とかしれっと答えるよねぇ(ニヤソ)」
      Fさん: 「あの瞬時の応対は、常人の適応力ではできませんよ (ニヤソ)」

      一同:  「あ、これいぐっちさんの才能を誉めてるんですよ〜 (にた〜り)」

       …なんか、誉め殺されているみたいです。しぉしぉ…



    7. 今まで華麗にカモフラージュしながらスリープモードに突入していたと
      考えていたのですが、所詮は


      お釈迦様の手のひらで
      猿芝居を打つエロモンキー



      であった模様。


    8. うぅっ、すいませ〜ん。睡魔に勝てないエテ吉で、ごめんなさ〜い。
      今度からは、ばれないように 落ちるようにします (ヲイ)



    というか…
    • どなたか、確実に睡魔に勝てる方法をご存知の方いらしゃいませんか?
    • 何かうまい手があったら、ぜひぜひ いぐっちに教えてくださ〜い
    • いや、まぢで。


  • 2001.10.10 (Web.)
    1. 持病の ねぼう 偏頭痛のため午前お休み。
      今日もやる気まんまんのいぐっちでございます > 挨拶

    2. さて、昨日会社の駐車場に車を放置したまま、コンサル会社を電車にて訪問して
      しまったため、今日はバス・電車に揺られて出勤でした。
      で、持病のため遅めの出勤をしたのですが。



        バス停、じょしこーせい とやろ〜高校生 でいっぱいでした。



      一見うれしいシチュエーションっぽいですが、あれだけ群れるとある意味
      おなかいっぱいで、「もういいです」って感じでございます。やれやれ。


    3. とか言いつつ、さっそく人間うぉっちんぐを開始するいぐっち27歳。


      〇 この寒いなか、あんな短いスカートとはさすがでございます。ぶらぼーです。
        …あ”、やろ〜? 君達はランニングでも着ててください


        …でもね、 「ちきしょー、ちょーさみーよ。っなんだってんだよ、うっぜー」
        といきなり叫ぶのは、ど〜かと思うんです。というか、となりの私の息子が
        ちぢこまりまくりでした。


      〇 なんというか、短いスカートから伸びる生足が、若さをアピールしまくりです。
        …おい、そこのやろー。すね毛が出てる。きしょいもん見せんな。公共猥褻罪で逮捕されてーか!


        …でもね、 混んでいるバスの中で、どーどーと足組むなぁ。かなり迷惑。
        あと短いスカート履くんだったら、座りながら中途半端にかばんで前を
        隠さな〜い。なんのための短いスカートですか、まったく。
        これからの時代の流れはオープンですよ、ディスクロージャーですよ (謎)


      〇 とりあえず、「アノ人いくつだと思うぅ?」 と当本人に聞こえる大声で話のネタ
        にするのは勘弁してください。照れますです、はい。
        …いま私にガン飛ばしました、きみ? あーすんげー感じわりー


        …でもね、
         「え〜、25歳ぐらいじゃねーの」
         「いや、あの人生疲れた顔は、もっと上だね。28歳」
        って会話は、聞いててとっても悲しくなるので、ほんとーに勘弁してください (泣)


    4. というか、この日記を書いたせいで、改めて

      「いぐっち、もうすっかりえろおやぢ化」

      という現実を再確認してしまい、かなりしょぼ〜ん。



    おまけ:
     こんなすごいまっし〜んを見つけましたのでご紹介。
      〇 キャットキャリアー (presented by ichiの思ふコト)
      〇 FuckU-FuckMe   (presented by 面会謝絶)



  • 2001.10.09 (Tue.)
    1. とーとつですが、本日転職コンサルタント会社に行ってきました。

       -------------------- 背景 はじまり--------------------
       8月のとある日に、私の机の電話が鳴りまして…
       
       電話を取ると 「は〜い、イグッチサ〜ンデスカ?」 と、えせ爽やかちっくな外人
       にーちゃんが、
       
        「We are doing じんさいしょ〜かい business」 とか、
        「Our company has strong connection with がいしけ〜い companies」 とか、
        「Our company is located at あかさかみ〜つけ」 とか、
       
       ちゅ〜とはんぱな日本語を交えつつ 「とりあえず話だけでもいいから、
       まいおふぃっすにかも〜ん」 と勧誘をかけてきまして…
       
       とりあえず
      すけっぷ研修海外旅行 があるから無理と答えたところ、
       
        「おっけ〜、それでわ、いぐちさ〜んが夏休みバケーションから帰ってくる
        ことにまた電話しま〜す」
       
       と言われ、本気でかけてこれるもんならかけてみろよこんちくしょーと右の耳
       から左の右にスルーしていたところ、夏休み復帰初日(9/25) の朝に
       狙い済ましたかのように 「は〜い、ぐぁむはど〜でしタ?」 と本当に電話が
       きてしまい、とりあえず話だけでも聞いてこようと考えた次第であります。
       -------------------- 背景 おわり--------------------


    2. というわけで、やってきました、あかさかみ〜つけ駅から徒歩3分の 人材紹介会社。
    3. 事前調査をしたところ、どうも外資系IT企業に特化したヘッドハンティング会社なんだそうです。


      というか、エレベーターホールから、外人さんばっかりです。
      「へぃ、じょにー」 な雰囲気がぷんぷんです。
      さすがは、「すとろ〜んぐこねくしょんうぃずがいしけ〜い」です。

       …なんか、ちびりそうになりました。いや、むしろちょっとちびりました。



    4. ちょっと、いやかなりびびりつつも、指定された受付へと進むと。
    5. 受付のおねぇさん、日本人でした。ほっ。


      …と思った瞬間、このおねぇさん、
      えっらい流暢な英語で電話し始めました。



      す、すごい、さすがは がいしけ〜い。
      私の英語なんか目じゃありません (← えせ帰国子女のプライドの欠片もない発言)


      さらに、電話が終わるや否や
      「お〜け〜、ば〜い」
      ぐぁっしゃん
      と、えらい勢いで受話器を叩きつけておられます。



      す、す、すごいよ、こんなとこまで がいしけ〜い。

      (少なくとも、大和撫子ちっくな 「相手が受話器を下ろしたの確認してから、
      やさしくこちらも下ろす」 なんて配慮はない模様)



    6. もはやびびりまくりの臨界点いっぱいいっぱいな状態に陥った段階で、やっとコンサルタント登場。

    7. と思った瞬間、
      「そーりー、打ち合わせルームいっぱいなので、向かいの東急ホテルの喫茶店でお話しましょ〜」
      だそうです。


      …やった。とりあえずこの がいしけ〜な雰囲気漂う空間からは脱出でございます。
      はやり、戦うならばアウェイよりホームです (意味不明)


    8. で、実際のお話し合いの内容をさっくりまとめますと次の通り。

      いぐっちの主張

       1) 基本的に、これから1〜2年は現在の職場でキャリアを育てていく段階にある
        と考えている。よって基本的に転職する気は 今のところは←重要) ない。

       2) 2年後以降についてはまだ未定。ただし、自己のスキルアップが図れ、
        かつ収入アップが見込めるようなオファーがあるのであれば、前向きに
        検討する用意がある。
        …3年目の若造、吼えまくり状態でございます (^^;


      対するおにーちゃんの回答

       1) 非常にいい考え方だと思う。確かに君の会社はスキルアップには非常によい
        環境にあると聞いている。ただし私は君の会社は嫌いだけどね。
        クライアントとしては最悪なんだよね、融通利かないし。

        …おっしゃるとおりにござりまする。ぐぅの音もでませんです (汗)  


       2) 確かに入社4〜5年目になると、自身のスキルアップのスピードが落ちる
        タイミングがあるはず。そのタイミングで転職をすることにより、さらなる
        スキルアップ (および、これに伴う副次的な収入アップ) が図れるので、
        非常によいと思う。   

        つまり、
        
        入社 → すくすくスキルアップ → 5年ぐらいでスキルアップの頭打ち
         → 転職 → 新たなスキルの会得 (+収入up) → 5年ぐらいでやっぱり頭打ち
         → 転職 → 更なるスキルの会得 (+収入さらにup) → 5年ぐらいでやっぱり頭打ち
         → もういっちょ転職 → …(以下、続く)

        とすることで、スキル会得と収入アップの両方が実現できるというわけだよ。

        …アメリカンなフロンティア精神を忘れない攻めの姿勢を貫けるならばありかも。
         ただし、なんとなく ねずみ講 と同類の胡散臭さを感じるのは気のせい?




    9. とまぁ、あ〜じゃない、こ〜じゃないと議論をした結果、とりあえず半年は
      外資系企業へのアプローチはしないという方向でまとまりました。
    10. 今回ヒアリングした結果は参考資料として取っておき、しばらくいぐっちの
      キャリアの行く末を見守った上で、また考えましょうという結論になりました。

    11. 「また、半年ぐらいしたら、電話かけま〜す」 だそうです。

      …ほんとにきっかり半年後に、「いぐぅ〜っちさ〜ん、
      おげんきで〜したかぁ?」とかけてきそうだなぁ、
      あのにーちゃん

    結局…

    • 往復3時間弱かけて 「あかさかみ〜つけ〜」 にいった甲斐はありました。
    • きちんとこちらの主張も聞いてくれたので、非常に有意義な面談であったかと思います。

    • ただ、ちょっと気がかりなのが、面談にていぐっちが答えた 「スキル自己申告シート」 でして…
    • ちょっと えせアメリカンな血が騒いだ結果、ハッタリモード全開で記入をしてしまい、結果:

       ・ 複数のコンピュータ言語 (C, C++, Java, Perl 等) を操り、 (←本当は参考書がないと操れない)
       ・ ネットワーク系の知識のベースは押さえ (←薄っぺらい知識しかない)
       ・ CGI、HTMLなどのWeb知識に精通した (←こんなへぼページ作るので精一杯)

      いぐっち像を捏造してきてしまいました。


      ……え、えと
      ……まぁ、がいしけ〜い向けにはこれくらいのハッタリ 「有り」 かな〜、
      とか言い訳してみたりして


  • 2001.10.08 (Mon.)
    1. 実家でまた〜り、ニ日目。
    2. というわけで、時間も余っているので3日坊主状態のる中国語講座のリカバリーを図ってみました。

    3. とはいえ…
    4. ラジオ講座のお約束として、一回放送した講座は再放送してくれません。
    5. こんなせちからい設定の中、日記にも書いた通りいぐっちは初日の10/1から放送を聞き漏らして
      おります。

      ど〜するいぐっち?

    6. ま:「あら、NHKラジオ講座だったら、本屋にコーナーが設定してあるんじゃないの?」

       本当でございますか、まま〜ん?

      ま:「えぇ、多分そこに講座を録音したCD売ってるんじゃないのかしら?」
      ぶ:「あぁ、そういえば、この前近所の本屋でそんなの見たかも」

       それは誠か、まいブラザー? それでは早速行くでござるよ。



    7. というわけで、すたこらさっさと近所の本屋 (兼レンタルビデオ&CDショップ、
      兼ゲームショップ) へご〜

      …NHKラジオ講座こーなー、講座こーなー、おぉここだ。
      ほんとだ! CD売ってるよ〜、やた、やった〜

      …英語講座のCD、ぢゃなくて。
      …フランス語講座のCD、でもなくて。
      …スペイン語講座のCD、もちがって。

      …あれ?
      …あれれ?
      ないよ、中国語のCD だけ

      …しおしお (泣)



      いぐっちエセ国際人化計画 (のリカバリー)
      本屋の品揃えに邪魔され頓挫




    8. …で、あまりのショックに意識を失ってしまい、気が付くと手元には別のCDが 2枚ありました。
    9. しかも、両方とも何故か黒いCDでした (笑)

      一つ目の円盤には、「えーすこんばっと4」 と書いてありました。
      二つ目の円盤には、「真・三国無双2」 と書いてありました。


    10. マイブラザー曰く、「兄貴〜、三国志のゲームかぁ。中国のCD買えてよかったじゃん」 だそうです。

      …まぁ、ある意味中国のCDですな。登場人物、全員中国語の名前だし。


    11. というわけで、

      とうりゃ〜、超雲で
      魏兵士1000人斬りぃぃぃっ!!


      という勢いで遊びまくっているうちに、中国語講座ど〜でもよくなっちゃいました(笑)

      (いや、どっちのゲームを無茶苦茶面白いんですけど…
      ついでに、10/4に買った SKY GUNNER もかな〜り面白いっす。
      今後、しばらく睡眠不足の予感が (笑) )

    本日のお買い物:

    • PS2用ゲーム: 「Ace Combat 04 〜Shattered Skies〜」
    • PS2用ゲーム: 「真・三国無双2」


  • 2001.10.07 (Sun.)
    1. 実家でまた〜り、一日目。
    2. というわけで、時間も余っているので汚れがつきすぎで煤けまくりのマイカーを 洗車してみました。

    3. とはいえ…
    4. いぐっちの自堕落生活のお約束として、前回洗車してから実に2ヶ月ほったらかし状態です。
    5. こんなぐーたら環境に晒された結果、車のそこら中に水アカどり〜っと付着しちゃってます。

      ど〜するいぐっち?


    6. ぱ:「お困りのようだね、我が息子よ」

       おぉ、ぱぱ〜ん。水アカがべっとりで、しょんぼりだよ。

      ぱ:「そうか、それは大変だな。それではこれを使いなさい」

       ??、このうぇぽんは一体?

      ぱ:「これは、水道水を圧縮して放水するまっし〜んなのだよ。
      しかも洗剤をミックスして放水できるスグレモノなのだよ。」


       う〜ん、なんか枝切りバサミと同じ危険なかほりを感じるけど、試してみるよ。
       …って、このまっし〜んまだ梱包されたままのように見えるんのですが?


      ぱ:「うむ、実はまだ買ってから試しておらんのだ。ちょうどいい実験体が
      来たので実戦投入というわけだ」


       はぅぅっ… ますますダメっぽい雰囲気がぷんぷんしますが、まぁ使ってみます。


       「水道管とまっし〜ん、ホースにて接続完了!」
       「洗剤入り容器、ノズル先端に装着!」
       「まっし〜ん、電源ON!」

        うぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜ん

       「まっし〜ん出力、正常!」
       「システムオールグリーン。放水準備完了!」
       「ターゲット周辺空間、オールクリア!」
       
       「打てっ!!」

        泡が、すごい勢いで車に向かって
        放出されました。



       すごいよ、ぱぱ〜ん。車が泡沫で覆われちゃったよ〜。

      ぱ:「うむうむ、そうだろう、そうだろう。」

       で、このあとは?

      ぱ:「ぬ、あとはひたすら こする に決まっとるだろーが」

       は? このまっし〜ん、車を泡だらけにするだけ? なんか、こう、どばばばっと
       凄い水圧で放水して水アカ綺麗さっぱりとかいうグレートな機能はないのかね?


      ぱ:「そんな便利なまっし〜んがあったら、ガソリンスタンドの人が困るだろ〜が (きっぱり)」

       …ぱぱ〜ん (泣)
       このまっし〜ん、使えないです。


    7. ということで、結局スポンジでごしごし車をこすることに。
      (その横で、ぱぱ〜んがまっし〜ん片手に鼻歌を歌いながら家の壁の汚れをどばばばば〜っと落としてました。
      なんとなくご機嫌そうでした。)


    8. しかし、これまた水アカが落ちないこと、落ちないこと。
      イエローハ〇トで購入した、水アカ落ちまくりという宣伝のカーシャンプーを使ってもダメダメです。



    9. ぱ:「お困りのようだね、我が息子よ」

       …今度は何ですか、ぱぱ〜ん (疑)

      ぱ:「うむ、水アカは、洗濯用の粉洗剤を使うとよく落ちるぞ」

       …ナンデスト? それなりの値段がしたこの洗車専用シャンプーより、
       まま〜ん愛用の洗剤の方が優れていると申されるか?

      ぱ:「その通りだ。まずは試してみなさい」

       んなバカな…
       って、をぃをぃ本当にさっくり落ちるよ、水アカ!!

      ぱ:「はっはっはっ、ハイテクに頼ってばかりでは、まだまだ甘いな、我が息子よ」



      えと…

      変なまっし〜んを購入しちゃったあなたの方が、
      むしろハイテクに頼りまくりの甘ちゃんなのでは
      ないでしょうか??
      --- by 息子

    本日のまとめ:

    • いぐっちの血筋は、こんなものである。
    • いえろーは〇と、かねかえせ。
    • 常に進化を続けてきた家庭用洗剤の威力、恐るべし。
    • びば、日本の科学力。


  • 2001.10.06 (Sat.)
    1. すいません、間違えました (^^;

      × タイムボカンのドロンジョ
      〇 タイムボカンシリーズ (ヤッターマン) のドロンジョ


      というわけで、

       「それいけ、それいけ、ガイコッツゥ〜、
       ずんずん、ガァ〜イコッツ
       うはは、うはは、うははのは〜」


      は、タイムボカンシリーズ初代 (正義側のお名前なし) のエンディングテーマ
      だったことを学び、また一つど〜でもいいことに脳みその細胞を浪費してしまいました。

        (ちなみに、初代の悪3人組の名前は 「マージョ(30)・グロッキー(25)・ワルサー(35)」
        なんだそうです。もう、このセンスさいこう!)



    2. さて。
    3. 本日より来週月曜日まで実家に帰ります。
    4. このため、本日記の更新ができなくなってしまいます。
    5. 日曜日と月曜日の日記は、月曜日に帰宅後にアップ予定です。
      大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。





      …そ〜いわれてみれば、中国語講座、ど〜したよ、おれ? (自己ツッコミ)


  • 2001.10.05 (Fri.)
    1. おねぇさん家からかっさらってきた、未来少年コナン5巻〜7巻
      やっと見終わりました。
    2. いや、いいお話でした。
    3. これが1978年の作品だとは、びっくりです。
    4. 登場人物も、さすがは宮崎監督といったところですし。
    5. 特にコナンくん、かっこよすぎです。


      But...




      コナンの声、どっかで聞いたことあるんですよ。




      …!



      コナンの声 = 野比のび太



       …あんなワイルドな少年なのに、
       「たすけて、どら〇も〜ん」 と同じ声。

       …あんなまっすぐな少年なのに、
       どこでもドアでしずかちゃんのお風呂を覗く輩と同じ声。


      コナンのワイルドさが、
      ちょっとだけ霞んできました。






    6. しかもですね。

      コナンの声
      = タイムボカンのドロンジョ



       …あんな爽やかな少年なのに、
       「この、スカポンタン!」 と同じ声。

       …あんな勇敢な少年なのに、
       ボヤッキーに乳首を押されて 「あっ! ポチっとな〜」


      もはやいぐっちの頭の中は、
      「ブタもおだてりゃ木に登る」で一杯です




    7. 声優さん、おそるべし。



      しっかし、ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーというネーミングセンス、
      改めて見直してみると脱帽ものですね。凡人には考えつきませんよ、これ。


  • 2001.10.04 (Thu.)
    1. 本日、横浜桜木町にてシステム開発打ち合わせがあったのですが、
    2. 毎度毎度のことながら、半分以上意識が朦朧 という、体たらくでした。


      …なんで、打ち合わせの席になると、いつもいつも
      意識を失ってしまうのでしょう??


      (いや、君はむしろ職場の自席でもすやすや居眠りしてるだろ、という声はとりあえず無視)


    3. 今日はちゃんと睡眠を5時間は取っているので、睡眠不足というわけではありませんし。
    4. 打ち合わせに興味ねーよ、あーねみー、なんてことは まったくもって ありません。


    5. というわけで、今日は自戒の意味をこめて、何故にいぐっちがこんな
      「居眠り大王」 になってしまったのかを、いぐっちの半生を振り返りつつ
      考えていきたいと思います。


      〇 いぐっち誕生〜いぐっち幼年期
       いぐっち誕生の瞬間、「元気な女の子ですよ〜」 という、「ヲイコラ、ついてるもの 
       ついてただろ (怒)」 的な看護婦さんのボケのため、誕生から約15分ほどの間
       女の子ちゃんとして扱われていたらしい。
       
        → でも、これは今回のテーマとは関係ないなぁ (笑)  

       いぐっち幼年期。かなりの肥満体な体を生かし、園児の組み立てたブロックの
       トンネルをくぐろうとしてドカンとトンネルを崩落させたり、プールにドボンと
       飛び込んでビッグウェーブを作り出し、他の園児に重宝がられていた模様。
       噂によると、幼稚園でのお昼寝の時間、非常に寝つきの良い園児として有名
       だったらしい。
       
        → を、ちょっとだけ 居眠りマスターの片鱗が…  


      〇 いぐっち小学生時代
       通信簿に 「いぐっち君はいい子ですが、日和見なところがあるのがイマイチです」 
       と書かれる生活をおくる。体育委員会委員長を務め、学校の朝礼にて 「正しいラジオ
       体操の仕方」 なるレクチャーを行った際、「はい、それでは皆さんこんな感じに一緒に
       腕を回してくださいね〜。はい、いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、 きゅー」 と
       ナチュラルにぼけをかまし、校長先生以下教師のみなさまをひーひー笑わせたのも
       この頃。
       
        → なんか、違う才能の片鱗が見え隠れしてますが、居眠り小僧ではなかったですね〜  


      〇 いぐっち中学生時代
       一年生の最初の授業参観 (数学) にて、最前列の席でありながら強烈な眠気に 
       襲われ、眠そうな顔をしていたところ、教師に 「いぐっち、眠いのか?」 と小声で、
       聞かれ、正直に 「はい、眠いです」 と答えたところ 「そうか、分かった、オレに
       任せろ」 と教師に言われ、眠気がピークになった瞬間にいきなり名指しで
       「いぐっち、この質問解け」 と奇襲攻撃を受け、親前で辱めを受けるという
       生殖者 聖職者としてあるまじき裏切り行為に心を痛める。
        
        → この体験が、清純な少年の未発達な精神にトラウマとして深い傷を与え、結果
          PTSD(心的外傷後ストレス障害) を引き起こしたという可能性も否定できませんな。


          …ないない。  



       この後、親の都合でいぐっち米国 New Jersey 州に引越。言葉がわからずに
       わたわたした生活をしばらく過ごす。


      〇 いぐっち高校生時代
       米国 California 州にお引越し。西海岸の燦燦と輝く太陽の下、光合成により 
       でんぷんを蓄える喜び
      を知る。この頃から、授業中にうつらうつらすることが
       多くなり始め、
       
       ・ 歩きながらうとうとして柱に激突
       ・ 自習クラスにてこっくりしていたものの、なんかの拍子に 「はうっ!」 と目が覚め
        静まり返ったクラスの中反射神経的にいきなり立ち上がった瞬間、スネを豪快に
        打ち付け悶える  

       などの伝説を作り始める。
        
        → 西海岸特有のまったり環境に育まれ、秘められた居眠り才能が開花したと思われます。  


      〇 いぐっち予備校生時代
       日本に帰国後、K塾の帰国子女過程を履修。 
       米国で鍛えた居眠り道な衰えることを知らず、予備校生という緊張感にも負けず
       ぐーぐー講義中居眠りをこきまくる。執拗な講師による妨害行為に対抗すべく
       見る角度によってはメモを取りつつ頷いているように見える居眠りの仕方を
       編み出したのもこの頃。
        
         → この技術、今でも多用しています (をい)   

       ちなみに、当時クラスの女の子ちゃんにつけられた名前が 「眠れる国の王子様」
        
         → ついに王子の称号までゲットでございます。   


      〇 いぐっち大学生・大学院生時代
       もはや、数々の伝説を携えた 「居眠り界のカリスマ」 として知人の間で崇められる存在となる。 

       ・ 夏の昼下がりにキャンパスで昼寝をかまし、目を覚ますと脱水症状でくらくら&
        お肌褐色を通り越しまっ黒。
       
       ・ 通学途中の電車にて居眠りをかまし、
         自宅の最寄駅 → 終点 (乗換駅) → 自宅の最寄駅 → 反対側の終点 → 目覚め  
        という離れ業を披露。 (総熟睡時間 3時間弱

       ・ さすがに何かがおかしいと思い、定期検診において医者に相談。

        いぐ: 「…こんな状態なんです。もしかしたら、私、ナルコレプシー
             なんじゃないかと思うんですが」
        医者: 「ナルコレプシーとは、またまにあっくな知識持ってますね。」
        いぐ: 「や、やっぱ眠り病なんですか?」
        医者: 「いや、とりあえず問診してみましょう」
        
         ……………
        
        医者: 「えっとね、いぐっちさん」
        いぐ: 「は、はい (どきどき)
        医者: 「君のは、単なる寝不足」
        いぐ: 「まぢ? でもすんごい眠気が来るんですよ?」
        医者: 「夜中にインターネットで遊んでないで、とっとと寝なさい」

        
         → きっと誤診でしょう。日本の医者は、人のいうことを全然聞いてくれないからいけません。
           (というか、おまえがひとのはなしをきけ > 自分)
        



    6. …ふぅ。
    7. 改めて自身の半生を振り返ってみると…


      なんか、こう、しょんぼりしてくるのは
      いったい何故なんでしょう



    8. というか、当初の目的 (なぜ居眠りしてしまうか) の答えは、いったい?





      「高木ぶーの生霊が
      憑いているんじゃないの?」
      (by 某おねぇさん)


    9. …おお、納得。



    本日のお買い物:

    • PS2 ゲーム: 「SKYGUNNER」
    • PS ゲーム: 「タクティクス オウガ (Best)」



  • 2001.10.03 (Wed.)
    1. 今ごろになって、体中の皮がべろ〜んべろ〜んと剥けはじめ、動くたびに服の至る所から
      剥けた皮が 「ぽふっ」 とう勢いで噴出しまくりのいぐっちでございます > 挨拶

    2. さてさて、本日のキーワードは、先行者でした。

       「先行者って何?」 という方は、侍魂さん が詳しく紹介しておりますので、
       こちらこちら をご覧になることを つよ〜く お勧めいたします。


    3. なにゆえ先行者なのかと申しますと。
    4. 職場で、ここ にて公開中の

        中華王先行者動画 完全版

      を見てしまったのですよ。

    5. もう、とにかく、あたまんなかが、まっしろになりました。
      …というか、すごすぎです。主題歌つきです。この感動は言葉では表せません。
    6. まだ見ていないという方は、是非是非見てみてください。


    7. さて、先行者と言えば中国。
    8. 中国と言えば、中国語。

      というわけで、中国語講座 (&フランス語講座)
      でございます。

      (↑ 流れるような話の展開を目指し、しっぱい)

    9. フランス語講座は、さくっとクリア (ヲイ)

    10. で、本命の中国語講座。
    11. 今日は、砂漠のロマンス音が録音されていたり、突然ぶちっと逝ってしまうなどといった
      トラブルもなく、無事に録音できておりました (^ ^/


      ただし、終始 キーーーーーーーン という甲高い音が
      録音されているのが、玉に傷。
       (電波状況が悪いらしい)


      「それでは、先生の後について発音してくだ キーーーーーーン
      「先生が発音した方を〇で囲んでください。まぁキーーーーーーンて、上の方でしたね」
      キーーーーーーン
      キーーーーーーン


      …うぐぅ



      いぐっちエセ国際人化計画、
      三日目にして超音波攻撃を食らう




    12. しくしく。
    13. でも、私は負けません。目指すはネイティブまっしーんこと先行者と日常会話です(謎)


  • 2001.10.02 (Tue.)
    1. 下半期、第二日目。
    2. 今日も一日頑張っていこ〜、と無意味にテンションを上げつつ仕事に励んでみました。

      〇 励んだ成果、その1:
      お昼休み@職場にて、ラーメンギコ&モナー を見てうひゃうひゃ笑っていたところ、 
      間違ってブラウザの印刷ボタンを押してしまい、

             ________________
            ./ / / / / / / / / / / / / /ヽ
           / / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ
          ./  /┌─────────────
          /_./__.|(またかゴルァ!!)
         |=ら ギ└─v─────────────
         |= ∫  =:| || .| (食べたくないモナー)
         |= め コ..:| ||  \__ _____________
         |=ん =:|  ||グツグツ  V    ∧ ∧ ..|| | (今度こそ死人が出るな…)
         ~~~~~~~ | ||   ==┻==   Σ(;゚Д゚) <_________
               |∧ ∧| ̄ ̄|∧_∧(.|ギ∪ ||
             ┌┴(;゚д゚) ―― (;´д`)┴―┴┴┐
           ┌┴―/  | ―-⊂     )――――┴┐
           └ー〜(___ノ――(..__○______|
           |    |  |    |   |        |
           |    |  |    |   |        |(・∀・) ラメーンツクッタヨ
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


      こんな絵満載の紙を、職場のプリンタから63枚吐き出させてどき〜り
      (作り話のような実話)


      〇 励んだ成果、その2:
      「転職を考えるあなたのための英文履歴書(resume)の書き方」 なるものをプリンタに印刷 
      したところ、たまたまプリンタの横を通りかかった管理職な方がこのプリントアウトを 発見して
      しまい 「ぬんんっ!?」 という表情を一瞬したあと、

       なんだか、みょーにやさしー表情で

      「この紙を印刷したの、誰かなあ? 出ておいでぇ(にこにこ)」 と周りを見渡しているのを
      遠めに見やりつつ、どきどき〜り。
        今度外資系転職コンサルティング会社さんとお話をしてくるので…  
        とりあえず今の職場には満足してるので本当に転職する気はナッシングですが。




    3. テンション上げて仕事に励んでいる割に、むしろ作業効率が落ちているの
      はいかがなものか > 自分



    4. さて。
    5. 帰宅後、今度こそMDに録音しておいたフランス語講座&中国語講座で、
      目指せエセ国際人でございます。
    6. まずはフランス語講座。
    7. う〜ん、やはり10年前に少しだけかじっていたので、結構すんなり理解できます。
      はぁ、10年前ですかぁ…

      <妄想>
       嗚呼、思い起こせば18歳の高校時代。 
       当時のフランス語の授業で 「何でもいいから、とにかくフランス語でビデオ
       クリップを作成せよ」 という課題にて、モデル志望のイタリア人おねぇさんが
       扮する女Aに、恋焦がれつつも持ち前のシャイな性格のためなかなか告白
       できない冴えない男Bの役を、「きみ、雰囲気がどんぴしゃ」 というデザイナー
       志望の中国二世な監督役のにぃちゃんの鶴の一声でいぐっちが演じることになり、
       
        すうぃーとなBGMと…
       
        噴水のある公園と…
       
        ちょっとけだるい午後の雰囲気と…
       
       という、モデルとデザイナー志望な人のこだわり満点な設定のもと、
       
       両手一杯の花を抱え、公園の中おねぇさんをストーカーの如く追っかけ
       最後はおねぇさんの前に噴水の反対側から表れるや否や、いきなり
       片膝をついて後ろに隠した花(実際は花束が大きすぎて隠れてないが)
       をおねぇさんに差し出し、
       
       "V, veux-tu sorti avec moi?"
        (わ、わたしとデートしてくれませんか?)
       
       とコクり、最後はおねぇさんとお手手をつないでフェードアウト、という
       羞恥プレーちっくなビデオクリップをクラスの皆様の前にて放映し、
       フランス語教師(おふらんす人のおばちゃん)に 「特にチェリーボーイ
       な男Bの表情としぐさが最高」 と、極めてびみょーな評価を頂いた
       ことがあったよなぁ〜 (虚ろな目)

      </妄想>

      もはや習ったフランス語の大半が記憶の彼方に消えてしまいましたが、
      あの台詞だけは

      一生忘れることはなさそうです (泣笑)


    8. おっと、そんな妄想に浸っているうちにフランス語講座が終了。
    9. 続いて、本命の中国語講座です。

    10. まずは昨日のおさらい。
      昨日ゴビ砂漠の風を体感するハメに陥ったいぐっちにとっては、嬉しい配慮です。

      …なるほど、昨日は 「a」、「o」、「i」 の単母音の発音を、四声(音節の上下)と併せて
      練習したのですね。幸い、どれも日本語の発音に結構近いので、何とかなりそうです。

    11. 次いで、今日のポイント。
    12. …むむ。今日は 「e」、「u」、「uの上の点々」、「er」 の単母音の発音 ですか。
      最初に先生がさらっと発音されましたが、どうやら日本語にない発音みたいです。

      これは、きちんと先生の発音を聞いて、真似しなければ。

      「それでは、次に先生がそれぞれの母音をゆっくり発音します」

      どきどき…

      「それでは、先生の発音を真似てみてくださ… ブチッ…。



      ぬぉあぬぅいぐぅぉとですくわぁっ、
      いったい??




      〇解説
       いぐっちのミニコンポは、実はラジオ録音のタイマーが一つしか設定できません。 
       そこで、AM7:40〜8:00のフランス語講座と、AM8:20〜8:40の中国語講座を、
       AM7:40〜8:40というタイマー設定で録音していました。
       (ちなみに、AM8:00〜8:20のスペイン語講座はさっくり無視)
       
       さて、いぐっちは80分のMDを今回利用していました。
       昨日の砂嵐を全て 消去したつもりで本日の講座を録音したつもりになって
       いたのですが、どうやらきちんと消されていなかった模様。
       
       早い話、またやっちゃったわけで…



      いぐっちエセ国際人化計画、
      二日目にしてさらに迷走中



    13. やっぱり、今年下半期の運の悪さはただ事ではない可能性が…
    14. しくしく。


  • 2001.10.01 (Mon.)
    1. 朝起きると、何故か右手の親指の腹の部分が縦にさっくり切れており、
      年度下半期初日を「さわやか〜」に迎えることができてうれしーなー、
      ははは〜、ないぐっちです > 挨拶

    2. よく見ると、親指には大きい傷が2つ、小さい傷が1つ付いてました。
    3. というか、今日に限らず朝目覚めると、身に覚えのない傷が、顔や腕に
      ついていることが実はよくあったりします…


      曾祖父さんに祈祷師を持つ血筋と何か関係
      あるんでしょうかね、コレ?




      …え、えと、なんかテンションが下がってくるのでこんなネタは置いておきまして。



    4. 昨日の日記にも書きましたが、「いぐっちりにゅぅある計画」 の一環として
      本日より NHKラジオの 「フランス語講座」 と 「中国語講座」 を受講することに しました。

    5. とは言え、フランス語講座は AM7:40〜8:00、中国語講座は AM8:20〜8:40 の放送 なので、
      人生の楽しみ=睡眠 のいぐっちがリアルタイムに放送を 聞くなんて絶対無理です。
    6. そこで、MDに放送を録音しておくことにしました。
      夜帰宅してから、時間を作ってお勉強です。
      我ながら、やる気ありまくりです。

    7. で、帰宅後、気合を入れつつテキストを開き、MDを再生してみたところ、


        サァーーーーーーーーーーッ


      ゴビ砂漠のすなあらしの音 が録音されていました。
      (どうやら、私のミニコンポにはAMアンテナが接続されて いなかったらしいです)



      いぐっちエセ国際人化計画、
      初日にして早くも挫折




    8. なんか、今年下半期の運の悪さを予告するようなスタートですなぁ (遠い目)
    9. しくしく。


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