2001.10.15 (Mon.)
- とーとつですが、テンションがあがりません (泣)
- なんかこう…
精神の底の方が 便秘でどん詰まり というか…
レンタルビデオで借りてきたエ〇ビデオ3本セットが ことごとくハズレ な気分というか…
脳みその中で 羽蟲がぶ〜んぶ〜ん と群れているというか…
- とにかく、気分が全然乗りません。
(もうちっとまともなたとえはないのか > おれ)
ちなみに…
中国では、動物を 「羽蟲」、「毛蟲」、「甲蟲」、「鱗蟲」、「裸蟲」の五つに分類し、
羽蟲の長は鳳凰、
毛蟲の長は麒麟、
甲蟲の長はカメ、
鱗蟲の長は龍、
そして裸蟲の長はヒト
としていたんです。
つまり、「ヒト」=「はだか虫の王」でございます。
その意味では、ロングコートで 「ほ〜れ、見てごら〜ん」 なおぢさんは、王の中の王
ということになるんだから、この世の中は油断できません (← 激しく誤解)
- …はなしがそれました。
- とにかく、テンションが上がらないのです。
- で、ふと思ったのですが、テンションの上げ方・上がり方って、人によって千差万別ですよね。
コンスタントにテンションを維持して仕事を遂行できる安定タイプな人とか…
〆切間際になると、とたんにテンションがサカりのついたお猿になる人とか…
知人、上司に叱咤激励されると、うぉぉぉぉっと盛り上がる星〇馬タイプな人とか…
露呈したコートの中身に 「きゃ〜」 っと逃げる女の子を見て、はぁはぁテンションを上げる人とか…
…しつこい > おれ
- とまぁ、人それぞれに独自のペースを持っているじゃないですか。
- 翻って、いぐっちは一体どういう風にテンションを上げているのかを分析してみたところ、
いぐっちのテンションの上げ方は
連鎖発動型
であることが判明致しました。
- あ、連鎖ってのは、ゲーセンなんかの格闘ゲームやら落ちゲーなどで有名な
「5 Combo」 とかのアレです。
- 早い話、
ちょーしがいい → ちょーしにのる → ちょーしにのりまくる
→ ちょーちょーしにのる → 全員オレについてこい → うひゃひゃひゃひゃ
…といった感じに、限りなく上向きな方向に加速度をつけてテンションが
上がっていくフェーズ [いぐっちインフレスパイラル or さるもおだてりゃ木に登る理論] と、
だり〜 → だり-er → だり-est → むしろねみ〜 → というかねむっ!
→ …ぐぅ zzZZZ → よだれ、どり〜っ
…といった感じに、限りなく下向きな方向に加速度をつけてテンションが
下がっていくフェーズ [いぐっちデフレスパイラル or 眠りの国の王子の才能大爆発理論] と、
のどっちかに常に引っ張られているという理論でございます。
- ポイントとしては、連鎖が入れば入るほど高得点…じゃなくて、テンションの上下の勢いに拍車が
かかるという点です。
- というわけで、現在デフレスパイラルの真っ只中 (「というかねむっ!」 レベル)にいる
いぐっちとしては、明日の新宿方面出張の席で、意識を保てる自信が
まったくございません。 (← 結局これが言いたかったらしい)
…これも定めなのです。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します > 上司の皆様。
っていうか、明日の打ち合わせでおきてる自信がないなら、
こんな日記を深夜2時に書いてないで早く寝ろ、といううわさもあり (笑)