◆山寺旅行日誌 (2002/10/13-2002/10/14)◆

各日記へのショートカット: 
10/13 (山寺登頂編)  10/13 (天童温泉編)  10/14 (仙台編) 
  • 2002.10.13 [山寺登頂編]

    1. リスボンより帰国したばっかりなのですが、
      実は日〜月にかけて、山形の
      山寺に温泉旅行に行ってきました。


      …いや、ちょっと最近いろんな意味で疲れ気味 (目がしょぼしょぼ、
      足腰へろへろ、仕事に対するテンション急降下、etc…) だったので、
      いっちょ温泉にでも行って英気を養おうかな、という主旨です。


      リスボン出張、あくまで仕事なので、正直あまりくつろぐ時間
      なかったのでございます… (TдT)


    2. というわけで、東京駅より山形新幹線に乗って、出発でございます。


      山形新幹線つばさの扉
       左側のマーク、なんか顔に見えるんですけど… (笑)


    3. 山形新幹線にて山形駅まで行った後、在来線(仙山線) に乗り換え山寺駅に到着。
      いい加減かみさまもいぐっちの日頃の行いを認めたらしく、絶好の観光日和でした。
      ちょっと紅葉には早かったみたいですけど…


      山寺駅前
       いや〜、風情がありますなぁ…


    4. ここで山寺について豆知識。

      山寺は、貞観2年(西暦860年)に慈覚大師によって開山された比叡山延暦寺の別院で、
      正式には『宝珠山立石寺』と呼ばれる霊場です。
      岩場が折り重なるように続く山道 (八百余段の石段で、一段登る毎に煩悩が消えていく
      とのこと)の所々には、様々なお堂が点在しています。

      また、元禄2年(1689年)に俳人松尾芭蕉も奥の細道の途中に山寺を訪れ、
      有名な『閑さや巖にしみ入る蝉の声』の句を詠んだことでも有名です。



      …いじょ、観光パンフレットよりパクリ (笑)  いぐっちにこの類のうんちくを期待してはいけませぬ


    5. いぐっち的には、んなことよりも…


      山寺概観
       ま、ま、まぢですか??


      いや、むり。
      ぜったい、無理。


      リスボン出張時の観光で、すでにけっこーな距離歩いてるし、
      そもそもリスボンだってけっこー傾斜がキツイ街だったから
      今のいぐっちの足は、そのときのダメージが残ったままの
      爆弾を抱えた状態だし、修行僧がえっちらおっちら歩いた山道を
      このじょーたいであるくのはいかがなものかとおもうのd


      おねぇさん: 「えっとね、山寺には醤油だしで煮込んだ 『力こんにゃく』 ってのがあるみたいだよ」
       
      いぐっち:  「…うまいの?」
       
      おねぇさん: 「はい、写真」
       
      いぐっち:  「さぁ、はりきってちゃきちゃきと登ってまいりましょーかー」



      ・・・やまのぼり いやがるへたれに 力こんにゃく (いぐっち 心の俳句)

      注: 激しく字余り



    6. んでもって。
      そんなこんなで、山道入り口でございます。


      立石寺山門
       立石寺山門


    7. …と、その前に、せっかくなのでおみくじを引いてみました。


      おみくじ
       開運・招福お守入りで100円って辺りが (・∀・) イイ!!


      運勢: 中吉 (熊手が入ってました)

      ひきしほの 引くは みちくる あしたあり
      心しずかに ときを まつべし

      (解説)
       今は人のしらぬ胸の苦しみがありますが、さわがず信心して
       時が来るのをまち身をつつしんで行いを正しくすれば必ず幸を得る時が来ます



      (・∀・) イイ!!

      少なくとも、いつぞやの 川崎大師のおみくじ よりは、ずっといいです。


      〇願望: 無理に事をなすは悪しき時をまて叶う
      〇待人: 来らず音信はなし
      〇失物: 家の内にあり
      〇旅行: 十分ならず
      〇商売: 物価ひくくなる
      〇学問: 怠れば危うし
      〇相場: 下がる今思い切れ
      〇争事: ひかえるがよし
      〇恋愛: 愛しぬくこと吉
      〇転居: よろし
      〇出産: さわりなし
      〇病気: 信心すれば吉


      …むぅ、こっちはびみょ〜 (泣)


    8. というわけで、さくさく山道を登ってまいりました。


      松尾芭蕉
       ひっそり佇む松尾芭蕉




      『閑さや巖にしみ入る蝉の声』
       有名な『閑さや巖にしみ入る蝉の声』の句




      山道1
       ひたすら階段を登りまくり…




      山道2
       やっとこさ上の方に…




      頂上より
       頂上からの景色 (・∀・) イイ!!


    9. というわけで、往復1時間ちょっとで何とか完走…

      途中、いたるところに小さなお地蔵様がおいてあったり、
      年若くして亡くなった人の供養のための後生車と呼ばれる塔婆が、
      置いてあったりと、いろいろ考えさせられました。



    10. 違った意味で考えさせられたものもありましたが…(汗)

      羅漢像
       すいげ〜 (立石寺本坊わきの羅漢像)


      水芸です。
      水芸でございます。
      見事なまでに、手にもった御椀(?)から、水がしょわわわ〜っと出ています。

      ちなみに、よく見ると、みょ〜に厚底な靴はいてます。



      をぃ…
       まちがいさがし


      凄いです。
      明らかになんか間違ったものが、お地蔵さんの錫杖に引っ掛かってます。
      ものすごいションボリっぷりです。

      さりげなく頭を出している白いお地蔵さんの存在感が、限りなくうす〜くなっております(笑)



    11. で、考えたあとは…


      ( ゚Д゚) ウマー
       力こんにゃくなり〜


      煩悩丸出しの間抜け面が、我ながらなんとも… (でもまぢでうまかった。しかも100円)


      ( ゚Д゚) サラニ ウマー
       だんごなり〜


      そして立て続けに焼きたての団子を2串頬張るいぐっち
      間抜け面も、当社比1.5倍増しでございます。


      ( ゚Д゚) トドマルコトナク ウマー
       いたそばなり〜


      さらに追い討ちをかけるかの如く、山寺駅前の
      手打ち蕎麦屋 「美登屋」 にて板蕎麦を平らげるいぐっち。
      すでに間抜け面は放送禁止レベルのため割愛させて頂きます  (≧▽≦)

      板蕎麦のでかさを表現するために、煙草の箱を一緒に写してみましたので、
      どうぞご参考に (笑)


      ま、確実に山寺登頂で消費した以上の
      カロリーは摂取したかと ( ̄ー ̄)ニヤリ


      ちなみに、上記3つの食べものはすべて1時間以内に平らげました…


      (・∀・)つ~ クイダオレ、イイ!!




  • 2002.10.13 [天童温泉編]


    1. さすがにお腹がげっぷげっぷ状態になりつつ、本日のお宿へと移動することに。

      とはいえ、実は山寺の宿は予約一杯で取ることが出来なかったので、
      宿は山寺のすぐ近くにある天童温泉にとってあります。


    2. しかし、電車で移動しようとすると、直通する電車がないため、
      一旦山形駅まで戻らねばならず、これはひじょ〜に面倒くさい。

      で、調べたところ、なんと山寺・天童間を観光駅馬車と呼ばれる
      9人乗りワゴン車が無料で循環しているとのことではないですか。

      なんでも、昭和7年から18年頃まで天童駅から若松観音や山寺立石寺へ
      参詣客を馬車が運んでいた時代があり、新幹線開業にあわせてこの
      サービスを現代風に復活させたものなんだそうです。


      で、蕎麦を食い終わって待つこと十数分。
      噂の観光駅馬車がやってきました。


      観光駅馬車
       designed by 東北芸術工科大学の学生らしいです…




      キタ━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━!!



      真っ赤な車体に豪快なイラストという、この斬新なデザイン!
      『馬車』 なのに、明らかに違う動物の仲間たちっぽいイラスト!


      そして、何より…



      観光駅馬車の運ちゃん
       とて〜も人の良さそうな運ちゃん



      「なんでオレこんなバス運転してるんだろ、という戸惑いの表情が
      隠せない、人の良さそうな運ちゃん (〃▽〃)




    3. …というわけで、この (´・ω・`)ショボーン なバスに乗って、
      山寺 → 天童へとひたすら移動でございます。


      で、ついたのが、
      松伯亭あづま荘

      なんと、米沢牛のすきやきがついて一泊15,000円という破格の値段の宿でございます。
      あまりに値段がしょんぼりなので、宿もションボリかと思いきや、これが結構まともでした。


    4. で、宿について、女将さんに部屋まで案内をしてもらいながら、
      宿の設備について説明を受けました。




      女将さん:  「当ホテルの 露天風呂 は、一部混浴 となっております」
       
      いぐっち:  「!?
       
      女将さん: 「いえね、脱衣場は男女別になっていまして、露天風呂も半分ぐらいは
              衝立で仕切ってあるんですけど、奥の方は一緒になっているんですよ〜」
       
      いぐっち:  「…ほぅ」
       
      女将さん: 「ただ、午後8時から10時まではレディース・タイムになってますので
              男性は入ってはダメですよ〜」
       
      いぐっち:  「 (つ、つまり、それいがいのぢかんわ…) 」


       露天風呂見取り図
       (参考) 温泉攻略マップ



          きたー
           きたー
            きたー
             きたー
              きたー


                           ∧_∧
                   キタ━━━━(  ゚∀゚)━━━━!!!
                          (    )
                          人  Y
                          ( ヽ ノ
                          人  Y′
                          (  ヽノ
                         人  Y′
                        (  ヽノ
                        人  Y′
                        (  ヽノ
                       人  Y′
                      (  ヽノ
                      人  Y′
                      (  ヽノ
                     人  Y′
                    (  ヽノ
                    人  Y′
                    (  ヽノ
                   人  Y′
                   (  ヽノ
                  人  Y′
                  (  ヽノ
                 人  ヽ、
                 (_)__)        ← 鼻の下どころが、全身を伸ばして悦びを表現の図



    5. どきどきでございます。
      おとこのろまんでございます。

      しか〜し、夕方の早い時間に露天風呂におねぇたま方が入湯しているとは思えないため、
      まずは気持ちを落ち着かせる意味でも、しばらくまた〜りとして様子を見ることに…



      ちなみに、隣にいらっしゃるおねぇさんについては…




      いぐっち:   「ろてん、こんよくだってばさ!  (´д`) ハァハァ
       
      おねぇさん: 「みたいだね…」
       
      いぐっち:   「じゃ、あ…」
       
      おねぇさん: 「却下!」
       



      …と、電光石火の勢いで、激しく却下くらいました (笑)



    6. さて。
      んなことやっているうちに、夕ご飯が部屋に運ばれてまいりました。


      ご飯を持ってきてくれたおねぃさん、結構お色気タイプで
      キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


      さらに、おねぃさんの名札が、違うお店ちっくな 手書きで 「ゆう子」
      キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


      ※ ちなみに「おねぃさん、なんか色っぽいよね」 と言ったのは、
        いぐっちのお隣のおねぇさんですので、あしからず。


       夕ご飯1
       まずは手始め…


       米沢牛〜
       メインディッシュの米沢牛のすきやき キタ━(゚∀゚)━!!


       さらに出てくる夕ご飯…
       さらに芋煮やら刺身やらデザートやら…



      いや、はんぱじゃなく量が多いんですけど。
      これで、一泊15,000円とは…
      恐るべし、松伯亭あづま荘

      っていうか、今日、飯食いすぎ… 確実に数キロは太ったな (泣)


    7. というわけで、お腹がたっぷんたっぷんになり、
      さらにまた〜りモードに突入したいぐっち&おねぇさん。


      布団でごろごろし、ぐて〜っとしながら、
       
       テレビにてサッカーU−21日本代表の試合を観戦…
       さらに続けてF1日本グランプリを観戦…



      って、はるばる温泉まできて、この普段と変わらん生活っぷり は一体 (笑)


    8. んなかんじで、ぐ〜たらしているうちに、真夜中の12時に。
      そろそろ露天た〜いむ、でございます(爆)

      で、ふと気が付くと、隣のおねぇさん、すっかりおねむなご様子。



      いぐっち:   「ろてんぶろ、いってくるけど?」
       
      おねぇさん: 「いってらっしゃ〜い…  zzZ
       
      いぐっち:   「……」



         | \
         |Д`) ・・コンヨクイクナラ イマノウチ
         |⊂
         |



      ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちゃーんす!!


      じんそく、かつ、すみやかに、
      にんむを、かいしであります!



      …………

      ……



      ━━━━━━━━━━━━━

      すねーく: 「こちらすねーく、大佐聞こえるか?」
       
      大佐:   「良好だ、すねーく、状況はどうだ?」
       
      すねーく: 「ねぇちゃんの監視の突破に成功。これより露天区画への潜入を開始する」
       
      大佐:   「了解」


      ……


      すねーく: 「こちらすねーく、露天区画への潜入に成功した」
       
      大佐:   「さすがだな、温泉への侵入口の様子はどうだ?」
       
      すねーく: 「男向け脱衣所と女向け脱衣所があるな。
             男用ゲートの方には誰もいない模様。
             女用ゲートの方には…」


             !?


      大佐:   「どうした、すねーく!」
       
      すねーく: 「スリッパが2組 入り口に置かれている…」
       
      大佐:   「すねーく、チャンスだ! 今のうちに脱衣所より温泉に潜入してくれ!」
       
      すねーく: 「了解! これより潜入作戦に移る!!」




              ずりずり…
                        ,,,,,,,,,,,,,,
                     〜二二二___
          ((   ⊂ ̄ ̄ヽ ̄ ̄(  ´∀) ○
               ⊂ 丿  ̄∠つ
         ─────────────────




      すねーく: 「大佐、脱衣所の制圧完了。これより温泉に突入する!」
       
      大佐:   「了解。くれぐれも敵に見つからんようにな」
       
      すねーく: 「当然だ!」


       (…がらっ)


      すねーく: 「温泉への潜入作戦開始! 壁の向こう側より、2人の反応あり!」
       
      大佐:   「わかった、引き続き警戒を続けてくれ」
       
      すねーく: 「了解。向こう側からの反応は依然微弱…
              いや、待ってくれ!」
              何か動きそうな気配だ!」




             !?



      大佐:   「何事だ、すねーく!?」
       
      すねーく: 「大佐、まずいことになった…」
       
      大佐:   「どうしたんだ、すねーく」
       
      すねーく: 「どうやら、壁の向こうの2人組は おばちゃん らしい
              こちら側にまで響いてくる大声で世間話を始めやがった」
       
      大佐:   「何ぃ! ちょっと待て、こちらでも確認する…」


       ……


      大佐:   「すねーく、よく聞くんだ。壁の向うの2人組は 関西系 だ。」
       
      すねーく: 「なんだと!?」
       
      大佐:   「気をつけるんだ。見つかったら 確実に狩られる ぞ」
       
      すねーく: 「おい大佐! 話が違うぞ! 
             丸裸なこの状態で、オレに関西系おかんを相手させる気か!?」
       
      大佐:   「任務用の武器装備は全て現地調達が原則だ。
             キミの特殊工作員としてスキルに期待する。
             では、状況が好転したらまた連絡してくれ」
       
      すねーく: 「おい待て、大佐!!」
       
      大佐:   「何とか見つからずにその場を離れるんだ、すねーく。
       
             『両手にドライフラワー』
       
             のトラップにだけは気をつけてくれ。以上…」
       
      すねーく: 「たいさぁぁぁぁぁ〜」





      "ビクッ ∧∧ ∧∧ 
         Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
          ./ つ つ
         〜(_⌒ヽ ドキドキ
        .ブッ ω)ノ `Jззз





    9. というわけで、極力静かに体を洗い、
      衝立を背にひっそりとお湯につかり、
      ドライフラワーのブービートラップを回避しつつ、
      迅速かつ速やかに撤退するハメに…



      (´・ω・`) ショボーン




  • 2002.10.14 [仙台編]


    1. 明けて翌日。
      朝8:00という健康的な時間に起床。


      朝飯…
       朝飯もイパ〜イ


      そして、激しく朝飯 (笑)


      いや、本当に一泊15,000円でこれだけ腹いっぱい食べられるのって、
      ある意味本当にすごいです…


    2. ということで朝からお腹いっぱい (今回の旅、こればっか…)
      になった状態で、宿をチェックアウト。

      ちょっと時間に余裕があったので、JR天童駅前にある天童市将棋資料館
      を見学してきました。


    3. この資料館、将棋の由来や世界の将棋、さらには将棋駒の製作工程の説明など
      将棋関連に関する様々なモノが展示されておりました。


      圧巻だったのが、古典将棋のコーナー。
      なんでも、以前は中将棋・大将棋と呼ばれるものがあったらしく、
      これがその名に恥じないぐらい板が大きい&駒数が多かったらしいです。


      摩訶大大将棋と呼ばれるものに至っては、
      なんと 縦横19行、駒数192枚 という凄まじさです。

      (実際にはゲームとして遊ばれることはなく装飾品としての意味合いが強かったらしいですが)


      駒の名前も面白くて…
       
      ・ 金将、銀将、銅将、鉄将、瓦将、石将、土将 がいます。
      古猿、猫刃、酔象、盲虎、盲熊、老鼠 など、動物ワールドが展開されています
      ・ 王将の左隣には 提婆 がいます。「ばぁや」 ですな。
      ・ 最前線 (歩兵より前) に 仲人 がいます。

      とまぁ、こんな感じでした (笑)


      (興味をもたれた方は、
      日本中将棋連盟コラム に詳しく説明がされていますので、どーぞ)



    4. この後、一路帰宅の途につくことになったのですが、山形駅からだと
      新幹線の席が取れそうにない、ということで、一旦山寺駅まで
      『例の』 バスで移動したあと、仙台経由で仙台駅始発の新幹線に
      乗って帰ろう、ということになりました。



      ちなみに、バスの運ちゃんは昨日と同じおっちゃんでした (笑)



    5. で、仙台駅。

      ……………………

      …………

      ……




      な、な、なんですか、この駅は…
      東北地方のお土産がわんさか売っているじゃないですかぁ!!


      というわけで、早速 試食の旅 にゴーでございます


      萩の月&萩の調べ (仙台名物)) ( ゚Д゚)ウマー
      かもめのたまご (岩手県名物)  ( ゚Д゚)ウマー
      白松がモナカ (仙台名物)    ( ゚Д゚)ウマー
      長なす漬 (仙台名物)      ( ゚Д゚)ウマー
      笹かまぼこ (仙台名物)    ( ゚Д゚)ウマー


      …あぁ、ぱらだいす〜



      結局、自分用 に 「萩の月」 & 「かもめのたまご」 を購入…



    6. お土産を買ったあとは、昼飯でございます。
      やっぱ牛タンでしょ〜、というわけで、駅ビル内のお店で牛タン丼をゲット

      ( ゚Д゚)ウマー


      仙台牛たん音頭 踊ってこの喜びを表現してもいいぐらいに (゚Д゚) ウマー

      ショートカット:
      ・ 牛タン音頭 振り付け
      ・ 牛タン音頭 mp3ファイル




    7. という感じに、仙台ではひたすら食い倒れまくり、
      結局観光はまったくせずに東京へと向かうことに…



      まぁ、いぐっちの旅行って、こんなもんです。


    P.S.
    体重、3kg増えました。
    ヽ(・ω・)ノ ワショーイ