9/7 九イ分観光
- 台北2日目。
今日は、台北より車で一時間ほど行ったところにある九イ分(フン)観光です。
朝飯はホテルのビュッフェ。
格安パック旅行ということで、しょぼめ(泣)
- さて九イ分。
1890年に金鉱が発見され栄えた街です。
そのため、山にへばり付くように建てられており、やたらと坂道や階段が多い
ちょっと変わった作りとなっています。
あと「非情城市」という映画のロケ地としても有名なんだそうです。
(観たことがないので、よく分かりませんが)
全体的には、こんな感じです。
見てのとおり、田舎です。
ちなみに、ガイドの人曰く、この土地にはもともと9世帯した済んでおらず、
生活物資を発注する際いつも「九イ分(九つ分)」と言っていたことが、現在の
九イ分という地名の由来なんだそうです。
で、街の路地はこんな感じ。
見てのとおり、かな〜り趣のある風景です。
で、こちらが映画「非情城市」で使われたレストラン。
今回は時間がないので立ち寄ることができませんでしたが、
なかなかよさげな雰囲気を醸し出しておりました。
- さてさて。
九イ分にはこんな感じのよさげな茶藝館がいくつかあったのですが、
あまり自由時間がなかったこともあり、今回はまた〜りとしている
暇がありませんでした。
とはいえ、なんかまた〜りとしたい。
てか、なんかおやつが( ゚д゚)ホスィ
ということで…
枝仔冰であります。
50年代不加色素なのであります。
c
って、ようは棒アイスのことなんですが。
冷凍庫の中には、各種様々な味のアイスが取り揃っておりました。
檸檬・葡萄・芒果という味がわかるものから、まったく予想がつかない
(というかそもそもなんて読むのか分からない)ものまでそれこそ色々(笑)
ちないにおいらは檸檬、おねぇさんは酸梅を購入。
いや、冒険しても良かったんですが、ここで腹を壊すと明日以降が大変なので(汗)
ちなみにアイスの価格は10元(約30円)なり。
- このあと、再び台北市内へ戻って昼ご飯。
點水楼(Dian Shui Lou)というお店でした。
他の人と相席だったので、まともな写真が取れていません(謝)
まぁパック旅行に含まれている料理なので、そんなに高いメニュー
ではなかったと思われます。
(このお店のウリは小籠包とからしいですし)
あ、いちおうそれなりには美味しかったですよ > 昼ご飯。
- 昼飯後は、自由時間。
台北の観光名所は前回の旅行で既に大方回ってしまっているので、
今回は台北の町をひたすら散策することにしました。
ただ天気が良くなかったので、表を散歩するのは諦め、台北の
地下街をうろうろしてました。
(これがけっこう面白い)
で、散歩すればおなかがすくのは自然の摂理でございます(笑)
ということで、散歩後ホテルに帰る途中に鴉片粉圓という甘味処にて
血糖値アップをはかることに。
左が台湾定番デザートの愛玉冰。
右がこの店の名前にもなっている鴉片粉圓。
愛玉冰は、レモン寒天(高山植物利用)にカキ氷が入ったもの。
酸っぱすぎず、でもレモンの味が利いてて激( ゚Д゚)ウマー
鴉片粉圓は、プリプリしたタピオカに紫イモがトッピングされたもの。
これまた甘いんだけど、甘ったるすぎずに激( ゚Д゚)ウマー
ちなみにどちらも(たしか)40元(約120円)
ほんと、いい国だYO!
- ちなみに夕飯はデパート(三越)の地下で食べました。
(というか、デパ地下、けっこう侮れないっす)
名前失念(酸辣湯に餃子が入った感じの麺)
ちと温かったのが残念ですが、餃子はかなり美味かったです。
こちらも名前失念(春雨入りマーボーナスっぽいやつ)
こちらはおねぇさんが注文していたのですが、激しく( ゚Д゚)ウマーでした。
ねぇさんの勝ちw
てか、半分以上が食い物の写真だYO orz
P.S
今日の日本語:
DFSにて発見。
そうか、目がまわるのか(笑)