◆かみのやま温泉旅行記 (2003/02/22-2003/02/23)◆



  1. いぐっちの誕生日プレゼントということで、おねぇさんの奢りで
    かみのやま温泉郷(山形県) に行ってきました。


    かみのやま温泉駅



  2. 宿泊先は 縁起屋 まるみ


    「縁起屋まるみは、宿泊すると縁起がよくなる、
    名前の通り幸せを与えてくれそうな宿です」


    と紹介されている宿ということで、(´・ω・`) ないぐっちにはうってつけの宿です。



  3. 実際、宿の中は「福」が一杯でした(笑)


    ・ 大宴会場 「福笑の間」
    ・ 中宴会場 「亀の間」
    ・ ロビー   「福助」
    ・ 多目的ホール 「福寿奏」

     なかなかよさげな雰囲気
     福寿奏より1ショット


    ・ 大浴場 「福八内湯」

     福八内湯
     福八内湯ののれん


    …ついでに露天風呂 「鬼八外湯」(笑)

     福八内湯


  4. と、とことん福にこだわりを感じる宿でございました。

    で、部屋に案内される途中で、何気に窓の外を見たら…




    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



  5. さて。

    大黒天に見守られつつ、係の人に部屋まで案内されました。
    部屋のお名前は 「鯛」でした。

    どうやら、客室の名前までめでたいみたいです。(・∀・) イイ!


     …ちなみに、他の部屋の名前も 「茶柱」、「稲穂」、
     「千両箱」
    と、とにかくどこもかしこもめでたい(笑)



  6. で、係の人が、部屋の鍵を開けてくれました。
    「うわ〜、思ったより広いなぁ…」 とか言いつつ、部屋の中に入りました。



    …何故か、テーブルには見覚えのない
    お荷物が既に置いてありました(爆)



    かかりのひとは、びっくりしている。
    いぐっちは、びっくりしている。
    おねぇさんは、びっくりしている。


    かかりのひとは、われにかえった。
    いぐっちは、まだびっくりしている。
    おねぇさんは、われにかえった。


    かかりのひとは、どびらをしめた。
    いぐっちは、まだびっくりしている。
    おねぇさんは、わらいころげている。



    係の人:
    「ごめんね〜、お部屋間違えちゃったみたい〜」



    …あ、そういうことですか(笑)



  7. てなかんじで、結局客室「稲穂」に案内されました。



     置物


    置物にお出迎えされました (笑)



  8. 荷物を置いて、少し落ち着いたら早速温泉にごー、です。
    当然服も浴衣に着替えねば。
    寒いから、上には丹前も羽織らなきゃね〜

     うしろすがた




    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



  9. この後、さくっと風呂に入り (ちょうど時間がズレたのか、スカスカだった)…


    飯を食って…

    ゆうごはんその1

    牛やらそばやらさしみやらとうふやら…



    さらに飯を食って…

    ゆうごはんその2

    牛やらそばやらさしみやらとうふやら…



    そんでもって…

    ゆうごはんその3



    高麗人参、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
    しかも金粉つき、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



    総括: ( ゚Д゚)ウマー



  10. で、何をするわけでもなく、ごろごろして…


    もう一度温泉入って…


    温泉疲れで、さっくり眠って…


    朝飯食って…

    あさめし

    しゃけやらゆどうふやらとろろやらちゃわんむしやら…




  11. 要は、何をするでもなく、ひたすら


    (/´∇`)/ 〜Φ マターリ


    としてきました(笑)





    おまけ:

    福福

    箸おき、箸入れ、部屋の鍵のハッピー3セット(笑)




    将軍の後姿(笑)

    温泉でも三国志、な姿を見事激写されますた(笑)